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FUJI KWガイド SiCリング仕様 T-KWSG7

FUJI KWガイド SiCリング仕様 T-KWSG7
キャスト時の糸絡みのメカニズム全容解明により生まれた、世界初糸絡み自動解除フレーム。チタンフレーム+SiCリング仕様。5.5mm径から50mm径まで全14モデル。ラインはPE・ナイロン・フロロと全対応。飛びから実釣まですべての総合的性能を圧倒的に向上。 ■糸絡み自動解除フレーム 糸通りを妨げる傾斜は最小のままに、極めてラインが絡みにくく、たとえ絡みついても、キャストの力で絡みを自動的に分解してしまうフレーム構造という、既存の傾斜フレームガイドとは明らかに一線を画す新次元のモデルが誕生。リール近くに取り付けてもチョークしすぎない口径と高さがあり、そしてロッドアクションを損ねない短い全長でありながら、キャスト直後の糸絡みが激減するという、全く相反するはずの要素が奇跡の一体化。 ■感度アップ 特にLCガイドスペックのロッドをKガイドスペックに切り替えた場合、気づくことがあります。それは感度の向上です。全長の長いLCガイドと比べ、ダブルフットでも全長の短いKシリーズ装着ロッドは、ガイドに固定されていないブランク部が多くなったため、より自由な曲がりを得たと同時に、より感度を向上させることにも成功しました。 ■深絞りフレーム リングを「点」で支える従来フレーム構造は、強度を板厚に頼らざるを得ませんでしたが、Kシリーズの深絞りフレームは、絞り・捻り・曲げといった加工によってリングを幅広く包み込むことにより、板厚を薄くしても従来構造と変わらないリング保持力が確保できるとともに、これまで以上に薄型のリングが採用できるため、フレームとリング両面での軽量化が可能となりました。 ■ビードフレーム構造 美しい曲線フォルムをもつK構造。その超軽量・超強力なハイテンシルチタンフレームをいっそうバックアップすべく、各所に様々な工夫がなされています。その最たるものが、ブリッジを凹状にラウンドさせてプレス加工した「ビードフレーム構造」。サイズが大きくなるにつれて縦長になるKLガイドとKWガイドにこれをほどこしました。その結果、フレームの大半を占めるブリッジ部のスリム化による大幅な軽量化、スリムな外見からは想像できない強度向上、そして強靭なバネ性を実現しました。 ガイド仕様 (数字はmm) リングサイズ H L2 L1 L T-KWSG7 7 10.3 5 5.6 20.9 T-KWSG8 8 12.3 5.9 6 25.2 T-KWSG10 10 14.6 6.8 7 29.2 T-KWSG12 12 17.4 8 8 33.4 T-KWSG16 16 21.2 9.5 9.5 41.3 T-KWSG20 20 28.6 11.3 11 50.2 T-KWSG25 25 41.2 14.3 14 61.9 T-KWSG30L 30 49.4 14 16.3 71.5 T-KWSG30 30 59.6 16.4 16 76.6 T-KWSG40L 40 59.7 18 20 90 T-KWSG40 40 79 20.4 20.1 96.6 T-KWSG50 50 85.1 24.6 24.1 113.4 高さ比較 (数字はmm) リングサイズ Kガイド スピンダー ハイスピンダー ローライダー T-KLSG T-KWSG T-SVSG T-HVSG T-LCSG 8 11.1 12.3 14.3 - 11 10 14.5 14.6 17.4 - 14 12 19.7 17.4 21.7 - 16 16 26.2 21.2 26.2 32.4 25 20 33.5 28.6 32.8 44.5 45.5 25 44 41.2 40.8 47.3 - 30L - 49.4 - - - 25H - - - 58.3 - 30 60.5 59.6 50.6 61.5 - 40L - 59.7 - - - 40 - 79 - - - 50 - 85.1 - - -