ぬか床の補充、メンテナンス用のたしぬか ぬか床の水分調整や発酵のトラブルの際にも使えます。塩分不使用。有機米ぬか100%。 ご使用方法 ・ぬか床の量が少なくなってきた場合、水分が多くなってきた場合(1)たしぬかと塩を10:1の割合で混ぜ合わせます。(例:たしぬか100g、塩10g) (1)をぬか床に加え、かき混ぜます。固さが「耳たぶ」程度になるように仕上げます。 塩味を控えめに仕上げたい場合は、加える塩の量を2~3割減らしてください。(2)たしぬかの量はぬか床の状態により異なりますので、固くなりすぎた場合は手を水でら しながらかき混ぜて調節してください。最後に表面を平らにならします。(3)容器の蓋をせず、布や紙をふんわりと被せて温かい部屋 (24℃程度がベスト)に3日開きます。 4日目にぬか床の底にまで空気が入るように、しっかりとかき混ぜてから、使用してください。(4)「産農酵母」という酵母の一種により表面が白く覆われることがありますが、 混ぜて使用していただいて問題ありません。・ぬか床からツンとした臭い、シンナーのような臭いがする場合たしぬか200g、塩20gをぬか床に加えて、(1)〜(4)の手順をおこない、臭いがなくなれば使 用可能です。臭いがなくならない場合は、1回目の半分の量で、温度に注意して(24℃程度 がベスト)、再度(1)〜(4)をおこなってください。 2