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ハーブ 種 ハーブ種子 サカタのタネ セージ 小袋

ハーブ 種 ハーブ種子 サカタのタネ セージ 小袋
【ハーブ種子】セージ ハーブ 種(サカタのタネ) 【特長】 地中海沿岸に自生する常緑低木で、強めの香りと苦みが脂肪分の多い肉料理などによく合い、ソーセージにも利用されるほか、ハーブティーでも人気があります。若い葉や花を摘み、生または乾燥させたものを使います。  【栽培環境】 サルビアの仲間で多年生の植物です。暑さや寒さにも比較的強く、風通しと日当たりのよい場所でよく育ちます。酸性土壌は好まず、水はけのよい土が適します。梅雨や秋の長雨期に、土が過湿にならないところで育てます。露地植えは前もって1当たり苦土石灰100g、完熟堆肥2kg、有機配合肥料100gを施しておきます。  【タネまき〜植えつけ】 八重桜が散るころからがタネまき時期で、温かい地域で4〜5月、寒い地域では5月です。ピートバンやタネまき用土を入れた育苗箱などに、タネが重ならないようにまき、5mmほどの厚さに土をかけます。発芽適温(地温)20℃前後で、発芽までに7〜15日かかります。発芽するまでは、まき土が乾かないようにします。発芽がそろったら、込み合っているところは間引いて、苗の間隔をあけます。日によく当て、まき土はやや乾かし気味にします。生育適温は15〜20℃、本葉が出たころ9cmポットに1本づつ植え替えます。本葉4〜6枚くらいに育ったら、株間30〜40cmで植えつけます。コンテナは18〜21cm鉢に1株、65cmプランターには3株を植えます。  【管理のポイント】 めは少しずつ葉を摘むか、伸びた枝を切る程度にします。草丈60〜120cmになるので、芯が伸びたら摘みとって枝を出させて、コンパクトで整った株姿にします。春から秋の生育期は月に1回の割合で、化成肥料を株元に施して大株に育てます。21cm鉢植えでは小さじ1杯の化成肥料を、土の表面にバラまきします。花が咲き終わった初夏に伸びた枝を切りつめると、その後に勢いのよい若枝が伸びてきます。冬は霜よけをすると葉が傷まないで収穫ができます。タネまきのほかに、初夏または秋に挿し木で殖やすことができます。多年生植物ですが、3〜4年すると株姿が乱れ、生育が悪くなるので、挿し木などで養成した若い苗に植え替えます。  【病害虫・生理障害】 ナミハダニやオンシツコナジラミなど、葉を吸汁する虫の被害があります。シルバーマルチを敷いたり、着色粘着トラップを取りつけます。水やりのときに葉の表裏を洗うようにすると、予防効果があります。土壌の過湿は根が腐りやすく、枝が込み合うと葉枯れが多くなります。水はけのよい土に植え、込み合った枝は収穫を兼ねて間引きます。  【楽しみ方など】 別名は薬用サルビアで、肉料理と相性のよい香りと苦みが特徴です。強めの香りと苦みが脂肪分の多い肉料理などによく合い、ソーセージにも利用されるほか、ハーブティー、ポプリ、ハーブバス(浴用剤)など用途の広いハーブです。若い葉や花を摘み、生または乾燥させたものを使います。5〜6月に咲くラベンダーブルーの花と銀緑の葉が美しく、ガーデニングプランツとしても人気があります。  【栽培歴】  ※時期によっては取り扱いのない場合があります。 メーカー品切れの場合は、おってご連絡いたします。ご了承くださいませ。ハーブ 種  家庭菜園向け  【栽培のしやすさ】★ (初級者向))