すべてのテクノロジーを1本に集約した、オデッセイのドリームモデルが誕生2002年から長く大人気モデルでありつづける2-BALLと、2019年のデビュー以来、多くのツアープロにも愛されているTENにオデッセイの持てるすべてのテクノロジーを集約した、ドリームモデルと言える製品が「2-BALL TEN SERIESパター」として登場しました。2カ所のウインドウ(穴)を埋めたTENのフォルムに、2-BALLのアライメントをプラス。高慣性モーメントの特性に、ターゲットに対しての構えやすさや、ストロークをイメージしやすい効果などが重なり、パッティングの安定感は抜群です。アライメントに豊富なバリエーションを取り揃え、さらにSTROKE LAB シャフトも装着され、まさに、オデッセイのドリームモデルとも呼べそうな新シリーズの誕生です。 モデル 2-BALL TEN 2-BALL TEN S 2-BALL TEN CS 2-BALL TENTOUR LINED 2-BALL TEN STOUR LINED 2-BALL TENTRIPLETRACK 2-BALL TEN STRIPLE TRACK ロフト角(°) 3.0 ライ角(°) 70.0 71.0 70.0 長さ (インチ) 33,34 33,34 34 33,34 33,34 グリップ(重さ) TEN Pistol グリップ (約76g) ヘッド素材 ステンレススチール / ABS インサート マイクロヒンジ★インサート ※Assembled in Japan / Chinaヘッドカバー:Made in China ※赤字は左用モデルあり ・オデッセイが誇るアライメントとヘッド形状の豪華共演「2-BALL TEN SERIESパター」は、その名のとおり、オデッセイの伝説的で、かつ現在も大活躍しつづけているアライメント、2-BALLと、高い慣性モーメントで人気のTENが融合を果たしたモデルです。TENのヘッド上面に、2つの白いディスクが描かれており、ターゲットに対しての構えやすさと、真っすぐなストロークのしやすさは抜群です。実際、ヘッドの慣性モーメントはオリジナルのWHITE HOT 2-BALLパターを30%以上も上回っています。なお、「TEN SERIES」と同様に、「2-BALL TEN SERIESパター」のヘッド内のウインドウは埋められていますが、ヘッドを上から見たときの輪郭は、「TEN SERIES」と異なっています。「TEN SERIES」では、ウイング外側のラインもアライメント効果を発揮するよう、ストレートに仕上げられていますが、「2-BALL TEN SERIESパター」では、2-BALLのディスクをより強調して生かすために、ストレートな輪郭にしておりません。このように、似たヘッド形状でありながらも、それぞれのコンセプトを生かすように設計されています。・アライメントは細部に違いを加えて3種類を用意「2-BALL TEN SERIESパター」は、上記のように2-BALLのアライメントが基本となっていますが、厳密にいえば、細かな違いのある3種類のアライメントが用意されています。1つは、従来の白い2つのディスクだけの2-BALL TEN、2つ目は2つのディスクの中央を貫くように黒のラインが描かれている2-BALL TEN TOUR LINED(限定製品)、そして3つ目は、2つのディスクにまたがってトリプル・トラック テクノロジーの3本線までも加えた2-BALL TEN TRIPLE TRACKです。また、2-BALL TENには3種類、2-BALL TEN TOUR LINEDと2-BALL TEN TRIPLE TRACKにはそれぞれ2種類のネックタイプがラインアップされています。・マイクロヒンジ★インサートを搭載フェースには、マイクロヒンジ★(スター)インサートを搭載しました。ホワイト・ホット マイクロヒンジインサート」より高めの打球音、しっかりした打球感、ボールスピードをアップさせたもので、「ホワイト・ホットインサート」により近いフィーリングを実現しつつ、マイクロヒンジが持つ、インパクトしてすぐにボールに順回転を与える効果は、そのまま受け継いでいます。・安定性を高めた改良版「STROKE LAB シャフト」を採用「2-BALL TEN SERIES パター」には、さらに進化を果たした、カーボンとスチールの複合シャフト「STROKE LAB シャフト」が装着されています。今回のものでは、オリジナルよりもスチール部を短く、カーボン部を長くしています。これによりシャフトはより硬く、かつ約7g軽くなりました。結果、ストロークテンポ、インパクト、スイングアークが従来よりも安定。さらに一貫性のあるパッティングを可能としています。