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明治製菓 ジベレリン明治 水溶剤 1包1.6g ジベレリン50mg ×4包 植物成長調整剤

明治製菓 ジベレリン明治 水溶剤 1包1.6g ジベレリン50mg ×4包 植物成長調整剤
商品名 ジベレリン明治 水溶剤 容量 1包1.6g(ジベレリン50mg)×4包 有効成分 ジベレリン 3.1% 毒性 普通物 性状 水溶剤 適用 農林水産省登録  第6004号 販売元 Meiji Seika ファルマ株式会社 ●商品特長 ・ぶどう・かんきつ・不知火・はるみ・ぽんかん・長門ユズキチ・すだち・平兵衛酢・かぼす・ワシントンネーブル・日向夏・温州みかん・きんかん・びわ・かき・野菜類・みつば・トマト・なす・さやいんげん・しそ・セルリー・いちご・きゅうり・うど・ふき・畑わさび・たらのき・アセロラ・メロン・シクラメン・プリムラ・みやこわすれ・きく・しらん・りんどう・チューリップ・さつき・さくら・カラー・スパティフィラム・トルコギキョウ・アザレア・アイリス・花き類等の植物成長調整剤です。 【使用目的(例)】 ・花芽抑制による樹勢の維持・落果防止 ・水腐れ軽減・着果安定・促進 ・果皮の緑色維持・無種子化落果防止 ・浮皮軽減・発芽促進 ・生育促進・花茎の抽出時期促進及び発生量増加 ・萌芽促進・休眠打破による生育促進 ・空どう果防止・着果数増加 ・果実肥大・節間伸長促進 ・穂の伸長促進・肥大促進 ・熟期促進・果柄の伸長促進 等 ●使用上の注意事項 〔1〕薬液の調製法及び取扱い上の注意 (1) 本剤は次表に従って所定量の水に希釈すれば希望濃度の水溶液を作ることが出来る。 (2) 薬液は使用の都度調製し、なるべく調製当日に使用する。また調製液はなるべく日陰に置く。 (3) ボルドー液等アルカリ性薬剤との混用はさける。 (4) 本剤の使用に当たっては使用濃度、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。 〔2〕使用上の注意 ぶどう  1) ぶどうに関する作物名中の品種による区分は、ジベレリンに対するぶどうの反応性の違いを考慮した区分なので、ぶどうの品種がどの区分(品種群)に該当するか、病害虫防除所等関係機関に確認してから使用する。  2) 下記3)の「ぶどうの品種による区分」に記載のない品種に対して本剤を初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けるか、自ら事前に薬効及び薬害を確認した上で使用する。  3) ぶどうの品種による区分    イ. 2倍体米国系品種      「マスカット・ベリーA」「アーリースチューベン(バッファロー)」「旅路(紅塩谷)」      ロ. 2倍体欧州系品種      「ロザリオ ビアンコ」「ロザキ」「瀬戸ジャイアンツ」「マリオ」「アリサ」「イタリア」「紫苑」「ルーベル     マスカット」「ロザリオ ロッソ」「シャインマスカット」    ハ. 3倍体品種      「サマーブラック」「美嶺」「ナガノパープル」 「キングデラ」「ハニーシードレス」    ニ. 巨峰系4倍体品種      「巨峰」「ピオーネ」「安芸クィーン」「翠峰」「サニールージュ」「藤稔」「高妻」「白峰」「ゴルビー」      「多摩ゆたか」「紫玉」「黒王」「紅義」「シナノスマイル」「ハイベリー」「オーロラブラック」      (「あづましずく」「ふくしずく」等の巨峰系4 倍体シードレス品種は該当しない)  4) 降雨や、異常乾燥(フェーン現象等による異常乾燥)の心配の無い日を選んで処理する。  5) 処理後の天候急変(降雨、異常乾燥)で本剤の吸収が不十分になるおそれがある場合には、ジベレリンを含む農薬の総使用回数の範囲内で再処理を行うことができる。なお、再処理に当たっては、病害虫防除所等関係機関の指導を受ける。  6) 本剤は樹勢の弱い樹や登熟の悪い枝等に対しては、効果が不十分なので使用をさける。樹勢がやや強めの方が安定した効果が得られるが、極端に樹勢が強い場合はかえって効果が出にくいので樹勢の管理には十分気をつける。栽培管理については、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。  7) 本剤の使用により、着粒が安定するとともに果粒の肥大が促進されるので、着粒過多(過密着)による裂果発生のおそれがある。また、果梗が硬化し脱粒しやすくなるので、裂果や脱粒を未然に防ぐため、開花前の整房や着粒後の摘粒等の栽培管理を適切に行うこと。栽培管理については、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。  8) 使用時期や使用濃度を誤ると、花振い、着粒過多(過密着)、有核果混入等のおそれがあるので、使用時期、使用濃度は厳守する。  9) 無種子化を目的とした着粒前の処理の際は、特に丁寧に処理することを心がけ、薬液が花蕾全体に十分いきわたるよう注意する。  10) 果粒肥大促進を目的とした着粒後の処理の際は、薬液が付きすぎないように、処理後ぶどうの枝やぶどう棚の針金を軽く振って余分な薬液を落とす。  11) 本剤をぶどう(2倍体米国系品種)に無種子化・果粒肥大促進の目的で使用する場合、第2回目処理を浸漬で行うときは100ppmで処理すること。また、第2回目処理を散布で行うときは75〜100ppm(80〜100L/10a)で処理する。散布で行う場合、散布処理は浸漬処理に比べ果粒肥大がやや劣ることがあるので、健全な樹に対して行い、薬液が果房に十分かかるように注意する。  12)本剤とストレプトマイシン剤を併用することで無核果率の向上を図ることができる。使用に当たっては、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。また、ストレプトマイシン剤の使用上の注意事項を厳守する。  13) 本剤をぶどう(デラウェア)[無核栽培]で使用する場合、満開予定日約14日前よりも早く処理するときは、花振いすることがあるのでホルクロルフェニュロン剤を加用する。 また、ホルクロルフェニュロン剤を加用して処理する際は、ホルクロルフェニュロン剤の使用上の注意事項を厳守する。  14) 本剤をぶどう(巨峰系4倍体品種)[無核栽培]の果房伸長促進の目的で使用する場合は、必ず花房だけを目がけて花房全体が十分濡れる程度に部分散布する。 この時期に誤って大量の薬液が枝や葉にかかると、その翌年に発芽不良などの新梢の生育障害が起こるおそれがあるので、動力噴霧機やスピードスプレーヤなどによる全面散布は行わない。  15) ぶどう(あづましずく)に使用する場合、満開4〜13日後の1回処理で十分な効果が得られるが、栽培方法や樹勢等によっては満開時と満開4〜13日後の2回処理する必要があるので、使用に当っては病害虫防除所等関係機関の指導を受ける。  16) ぶどう(巨峰、ルビーロマン)[有核栽培]に果粒肥大促進の目的で使用する場合は、早めの処理により無核化率が増加する傾向があるので、有核粒の結実を確認してから処理する。 〔3〕適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬効薬害の有無を十分確認してから使用する。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。 ●安全使用上の注意 本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないように注意する。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受ける。 魚毒性等… この登録に係る使用方法では該当がない。 保    管… 密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼・乾燥した所 。※使用前にはラベルをよく読んで下さい。※ラベルの記載以外には使用しないで下さい。※本剤は小児の手の届く所には置かないで下さい。 ※通常、2〜5営業日で発送となります。 ※納期が遅れる場合、ご連絡します。 ※パッケージは予告なく変更されることがあります。関連商品明治製菓 ジベレリン明治 液剤 40ml 植物成長調整剤...ニッソーグリーン ビーナイン水溶剤 5g入 1g包×5袋 植物成長調整...フルメット液剤 10ml 植物成長調整剤 果実肥大...1,025円864円2,013円