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ダイワ 月光 13

ダイワ 月光 13
標準全長 (m) 3.9 継数 (本) 4 仕舞 (cm) 107 標準自重 (g) 92 先径 (mm) 1.1 元径 (mm) 10.1 カーボン含有率 (%) 91 7〜21尺のワイドバリエーション、クラスを超えた機能を搭載した使い勝手の良い硬式先調子へら竿スムーズな曲がりの支点移動によって高い操作性を実現する「株理論」設計を採用し、へらぶなの引きをしっかりとした胴で受け止め、浅ダナからチョウチン、管理釣り場から野釣りまで、釣り場や釣り方を問わない硬式先調子の本格仕様。一節一節手作業によって作られるその意匠は高級へら竿の代名詞とも言える「節出し段塗」。飽きることなく末永く使える逸品である。DAIWA TECHNOLOGY■株理論 伝統的な和竿のノウハウを取り入れた設計手法。「竿の一節一節は一本の竿のごとく、先が軟らかく、元にいくほど硬い」。これをミクロの世界で解析し、バランスよくつなげることで曲りの頂点のスムーズな移動を可能にしたダイワ独自の設計テクノロジー。特に顕著に見られる違いは、従来の竿では曲がりの頂点が大きく移動するのに対し、株理論では滑らかに移動するため、掛けた魚が暴れないという点。へら竿に求められる理想的なバランスを実現している。 ■V-ジョイント竿が可能な限り歪みの少ないきれいなカーブを描くよう、節の合わせ部分にダイワ独自のバイアス構造のカーボンシートを採用。合わせ部のスムーズな曲がりを実現し、パワー・レスポンス・感度において高次元の性能を発揮させることに成功。繊細なへら竿にとって、継ぎ部のスムーズな曲がりはリフティングパワーの向上に大きく貢献している。