写真は見本品です。 24年11月12日に入荷しました。 冬を越して一旦伸びた葉をカットしたものが写真3枚目です。 状態は季節によって変化いたします。2411b 冬になると、下記のように葉は、色づきます。アメリカイワナンテン 学名: Leucothoe fontanesiana (=L.walteri=L.catesbaei) 原産: 北米南東部〜カナダ 分類: ツツジ科イワナンテン属の常緑小低木 開花期: 5〜6月 樹高: 1〜1.5m 栽培敵地: 東北地方中部以南 日陰にも耐え、丈夫で育てやすく、病害虫も少ないため、中型のグラウンドカバーとして利用されます。 ‘レインボー’ Leucothoe fontanesiana ‘Rainbow’ 芽出しは濃紅色で、葉にはピンクとクリーム色の斑が入る。生育旺盛で育てやすい。 ‘トリカラー’ Leucothoe fontanesiana (axillaris またはwalteri)‘Trivar’ 芽だしは赤く、やがて白い覆輪斑となり、秋に紅葉し季節による色の変化も楽しめます。 ‘マキアージ' Leucothoe fontanesiana ‘Maquillage’ ピンクから白い葉に緑の散斑が入ったように見えるほど白い部分が多い葉が茂ります。 ‘ホワイトウォーター' Leucothoe fontanesiana ‘Whitewater’ 白い覆輪斑の入る濃緑葉のコントラストが美しい。 ‘メルベイユ’ Leucothoe catesbaei 白い覆輪斑、散斑が多くなり、ときに葉全体を白くします。秋に紅葉し季節による色の変化も楽しめます。 ‘フロマージュ’ Leucothoe catesbaei Makijaz ピンクの芽だしは白に変わり季節ごとに変化する散斑の葉は秋には紫色に。樹形はコンパクトに育ちます。 アキシラリス 学名: Leucothoe axillaris 原産: 北米南東部 分類: ツツジ科イワナンテン属の常緑小低木 開花期: 4〜5月 樹高: 0.6m 栽培敵地: 北海道南部以南 日陰にも耐え、丈夫で育てやすく、病害虫も少ないため、中型のグラウンドカバーとして利用されます。 Leucothoe fontanesianaほど垂れず、立ち性の性質があり、伸びが少ないのが特徴です。また、L.fontanesianaは花が先端に多く付くのに比べてこの種は葉の付け根にも付けます。 アキシラリス 'カーリーレッド' Leucothoe axillaris ‘Curlyred’ 小さめの赤い葉がカールし、秋には全体が赤く染まります。 アキシラリス 'リトルフレーム' Leucothoe axillaris'Little flame' 濃い緑〜赤の葉色です。新芽が赤くなります。 アメリカイワナンテンの栽培 水はけのよい適度に湿った日陰が適しています。 耐寒性には強く、耐暑性はある程度ありますが、直射は避けたほうがよいでしょう。 弱い植物ではありませんのでそれほど気にしなくてもよく育ちます。 古くなった軸は根元からカットします。 下は植栽例 上段は左からキチジョウソウ、セイヨウイワナンテン。下段はタマリュウとシャガ