番号の商品をお送りします。 苗木の写真は24年12月17日に撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。241b-u【kaboku】珊瑚ミズキ(サンゴミズキ) 【分類】ミズキ科ミズキ属の耐寒性落葉低木 【学名】Cornus alba var. sibirica 【原産】朝鮮半島から中国東北部・北部、シベリア 【開花期】5−6月 【樹高】2〜3m 【別名】別名:コルヌスアルバ(Cornus alba)、紅水木(ベニミズキ)、シベリアミズキ 【用途】庭植え・鉢植え・生け花・フラワーアレンジメント 珊瑚水木は日本各地の山野に自生するシラタマミズキ(白玉水木)Cornus albaの変種、高さ2〜3m程度の落葉低木で、枝が珊瑚のように赤くなります。 葉は緑色で、冬になると赤くなって落葉します。冬にまっすぐ伸びた枝が綺麗に色づくので、お正月用の生け花等に重宝されます。 【育て方のポイント】 成長が早く、用土もさほど選びません。 寒さに強く寒冷地向きの樹木で、日当たりの良い場所では茎の赤さがよく出ます。 選定は花後、樹形を整えるか、落葉期には強めの剪定が可能です。 暑さに弱いとされていますが、京都府立植物園でも植栽されていますように、夏に直射が根元に当たらない水はけのよい場所では一般平暖地でもよくできます。