配送先が東北・北海道・沖縄・離島は別途、料金が加算されます。 その他の地域でも別途料金がかかる場合があります。 発送に付きましては当方指定の運送会社となります。 ネズミモチ ・モクセイ科 イボタノキ属 常緑 ・別名「タマツバキ」とよばれます。 ・最終樹高は、3〜7m程 上部 葉 根元 上部のイメージです。 葉は楕円形で厚手になっており表面には艶があります。 H900〜1100mmの根元です。 豆知識 ・横枝を出して塊状の樹形になります。 ・茎は灰褐色をしていて、表面に多数の粒状の皮目が出るのが特徴です。 ・低地や低山の日向に生えています。 ・葉柄は、長さ5〜12mmで紫色を帯びることが多いです。 ・照葉樹林における代表的な陽樹になります。 ・枝が枯れるとすぐに葉が脱落します。 ・名前は葉がモチの木に、実がネズミの糞に似ていることからつけられました。 分布図 ・本州、四国、九州での栽培が可能です。 植え方 ・植付けの適期は、3〜7月です。ポット苗はこの限りではありません。 ・植付けの場所は、特に選びません。日陰でも大丈夫です。 ・植付けの土質は、水はけの良い肥沃な土地を好みます。 ・刈込にも耐えるので生垣としての使用も可能です。 ・密に植える場合には、生長した事を考えて1.5〜2m程あけて植えて下さい。 ・植付けの穴は、根鉢の1.5〜2倍の大きさで堀り植え込んで下さい。 ・植込み時の水遣りは、たっぷりとあげて下さい。 ・植込みの際、根鉢のビニールポットや黒いバッグは、剥がして下さい。麻布は、根鉢の状況により付けたままでも構いません。 開花・管理 ・水やりは根鉢付近が乾燥してからあげてください。乾燥も嫌いますが水を与え過ぎると根腐れを起こすことがあります。 ・剪定は、6〜8月、12月〜2月に行って下さい。 ・とても萌芽しますので刈り込んでください。 ・樹勢が強く成長が早いので刈り込んで枝を密にすることができます。 ・害病虫はうどんこ病が発生することがあります。 関連商品 ・他品種の生垣は、こちらをご覧ください。