商品より抜粋 商品名 ディル(スプラウト) Dill(Sprout) 学 名 Anethum graveolens L. 科 名 セリ科 種 類 一年草 商品特性 ディル独特の味わいと香りが、簡単なフプラウト栽培で楽しめます。 播種適期 周年 育て方 【かいわれ(マイクログリーンタイプ)】で育てます。専用容器またはスポンジ・あみ皿・ココピート・土床の上に、種が重ならない程度に播きます、1日1回水やりします。種まきから3〜14日(一般的な目安は1週間)、お好みの長さで収穫します。※もやし(ジャー)栽培はできません。 ●上手に育てるために● 夏季は暑すぎると腐敗しやすいので風通しの良い涼しい場所、冬季は暖かい室内(栽培適温は18〜25℃)で栽培して下さい。多湿・冷暖房風・直射日光を避けて栽培して下さい。屋外では日陰、室内では一般的な生活リズムの照明下で栽培して下さい。 楽しみ方 そのままサラダやマリネに入れたり、魚料理のトッピングとしてお薦めのスプラウトです。ディルの葉と同様、ディルの香りがしっかり楽しめます。 その他1 この種子は固定種です(F1種ではありません) その他2 当社では、GFPサスティナビリティ基準を設け、種子が有機栽培で生産され、無化学消毒であることを独自に確認しています。 有機JAS規格では種子が認証対象外のため、独自基準で有機種子の普及を目指しています。 その他3 食品検査を実施しています 食品検査もやし系は種ごと食べますし、カイワレ系は種が口に入る可能性があるため、種を口にしたときの安全を確認するため全てのスプラウト品種に食品検査を実施しています。 安心して栽培をお楽しみください。 検査項目:O157, E-coli, サルモネラ菌 ご注意 ・スプラウトは綺麗に見えても、細菌付着また腐れのリスクがあるため、栽培中はこまめに水道水で水替えして良く洗って食べてください ・この種子を食用・飲料用に使用しないでください。 ・お子様の手の届かない所に保管ください。 ・直射日光・湿気を避け、涼しい所で保管ください。 種子と責任 ・種子は本質上100%の純度は望めません。 ・播種後の栽培条件・天候等で結果が異なります。結果不良と認められる場合でも損害の補償は種子代金の範囲内とさせていただきます。 ・独自に加工された場合は責任を負いかねますので予めご了承ください。 ・ご返品はお断りいたしますので予めご了承ください。 メーカー 株式会社グリーンフィールドプロジェクト ●購入可能数(在庫数)以上の注文数量をご希望の場合 ●まとめた数量をご希望の場合 お手数ですが こちらへ ご連絡ください。ご対応いたします。 e-ティザーヌより ● 高さ60〜100cm位に成長し、中空の茎が直立し、株はあまり横に広がりません。葉は羽状複葉で糸状です。茎頂に小さな黄色の小花を傘状につけます。 花壇、コンテナに植えキッチンガーデンとして楽しみながら葉、花、種を利用します。 軽やかな辛みのある葉は、魚、酢、ピクルスなどと相性がよく、特にスカンジナビア料理によく使われています。刻んだ生葉を使うサーモンマリネは日本でもよく知られています。 また、葉や開花前の蕾は肉・魚・卵料理やスープ・ポテトサラダなどに使われ、若い葉はバターやクリームチーズに練り込んで使われます。さらに、種子はピクルスやビネガー・オイルに漬けこんで使われます。 葉茎の収穫は高さが20〜30cmになったら、外側の大きな葉から採ります。一度にたくさん収穫して葉の量が減ると、生育が衰えてしまいます。また、ほとんど枝分かれしないので、頂上の成長点を切るとそれ以上伸びなくなりますので注意してください。種子の収穫は、褐色に色づいたら、完熟前に茎ごと切り取り、紙袋に入れて日陰で乾燥させます。 科名:セリ科イノンド属、和名:イノンド、別名:ヒメウイキョウ、時蘿(ジラ) ● ディル・ギャラリーをご用意しています。お楽しみください。 ● ガーデニングに関する良くあるご質問をまとめました。参考にしてください。 タネまきの方法から移植までの手順を教えてください 栽培の基礎知識について 苗の状態や種の発芽に関する保障について 病気と害虫について コンパニオンプランツについて 防虫ハーブについて