特徴パッケージがかわいい菌床ブロックです。きのこ栽培初心者におすすめ。採れたての新鮮きのこをご自宅で味わえます。セット内容・菌床ブロック 【しいたけ】・浸水兼保湿用ポリ袋・輪ゴム・栽培のてびき・でるまっしゅQ&A栽培上のご注意・直射日光、高温厳禁・風による乾燥注意・菌床ブロックが入っていた袋は取り除く・栽培適温厳守 (昼温 訳15℃〜23℃)・毎日保湿管理を行うお買い上げ後、すぐに栽培を始めてください。やむを得ず短期間保管する場合は、直射日光を避けた涼しい室内で管理してください。ご注意1. お買い上げ後、本製品を直ちにご確認いただき、不都合がありましたら、お買い上げ1週間以内にメーカー ( カネコ種苗 027-253-9321 )までご連絡をお願いします。2. 本製品の菌糸は生き物です。お買い上げ後は速やかに栽培を開始してください。3. 菌床ブロック及び袋内のキノコに、乾燥による青カビが付着することがありますが、取り除いてからご使用ください。4. お買い上げ後の不適切な保管・管理、また不可抗力等によって生じた事故につきましては、補償いたしかねますのでご了承願います。5. 写真・イラストはイメージです。栽培のカンタン手順1. 菌床ブロックをロりだします。茶色の汁が飛び散らないよう、注意してください。(液体は菌床の分解すで問題はありませんが、服などに付着しますとシミになりやすいのでご注意ください)2. 菌床を水洗いしてください。万が一、カビが生えている場合は、菌床が壊れない程度に洗い流してください。3. すでにキノコが発生している場合、芽を残してやさしく取り除きます。4. バケツ等に菌床ブロックと水を一緒に入れて浸水します。(約10時間位)適当な容器がない場合は、付属のビニール袋と輪ゴムを使用してください。5. 受け皿等に菌床ブロックを乗せて、水をきったビニール袋をかけます。毎日1〜2回霧吹きで湿度を与えて、芽を育てます。6. 5.の管理を続けますと、2〜7日ほどで目が出ます。芽がキノコに育つまで、毎日霧吹きで保湿します。7. 待ちに待った収穫期です。収穫後は、約1週間程、5.の保湿管理を続けながら菌床を休ませ、その後再び4.の浸水作業に移ります。収穫時期についてお好みの大きさになりましたら、収穫してください。小さくても傘が全開でも美味しく食べられますが、傘を開かせてしまいますと胞子が出て、次のキノコの発生が悪くなりので、早めに収穫します。Q&AQ.買ってすぐに栽培を始められない場合、どうすればいいの?A.なるべくすぐに栽培を始められることが好ましいですが、やむを得ず短期間保管する場合は、低温の暗所で管理して下さい。Q.家の中のどんな場所がいいの?A.直射日光が当たらない日中15〜23℃位の場所が好ましいです。(28℃以上は厳禁)。発芽のためには、夜間15℃以下になる場所が適します。Q.袋の中でキノコがもじゃもじゃ発生している。A.よく発生する生育のよい品種を選抜しているためです。栽培を始める前に、発生してしまっているキノコは取り除きます。箱の中で光に当たっていないキノコは真っ白になっている場合がありますが、菌床ブロックの品質には問題ありません。Q.袋の中で発生しているキノコまたは菌床に青カビが付着している。A.乾くと青カビが付着することがあります。取り除いて発生操作(一定時間水に浸ける作業)に入ってください。菌床ブロックの上面(表面)のカビも同様です。Q.菌床ブロックへの霧吹きは毎日するの?A.室内の栽培環境によりますが、霧吹きをして色が変りましたら乾いている状態です。菌床がしっとりしていましたら、霧吹きの心配はありません。霧吹きをしすぎても、湿度が高い場合はカビが生えやすくなりますのでご注意下さい。Q.菌床の表面に、白くモヤモヤしたカビのようなものが発生している。A.白いものはきのこの菌です。カビではないのでそのままで大丈夫です。ただ、菌が酸欠になっている印なので、袋の口を軽く開け、新鮮な空気が入るようにしてあげましょう。生産地:山梨県有害菌の有無:なし種類:シイタケ品種:F312 ( 品種名 菌王1号 )主原料:山梨県産広葉樹オガ粉副原料:食品用穀物