アメリカ産の四季なりイチゴ野菜の苗/イチゴ(四季なり):UCアルビオン3号ポットアルビオンはアメリカ生まれのイチゴ。しずく形の果実が特徴的な四季なり品種です。春〜秋まで収穫ができ、花付きも早く収穫も容易です。果実は中実系で、強健で作りやすい品種です。タイプ:バラ科の耐寒性宿根草植え付け適期:10〜3月日照:日向向き栽培方法:日当たり、水はけのよい場所を好みます。たくさん収穫するには、1株あたりの土の量を十分にとることが大切です。コンテナ栽培の場合は、一般的な65cm幅のプランターなら3株、鉢なら6号(直径18cm)鉢以上に1株を目安にします。畑なら株の間は30cm以上あけましょう。 元肥は鶏糞や堆肥を施します。元肥をやや多く施して収穫初期までに株を大きく育てます。植え付けは中心の芽が土に埋まらない高さに植えます。浅植え、深植えは禁物です。新しい葉4〜5枚を残して株元の枯れ葉などはすべて摘み取ります。冬は防寒の必要はありませんが、北風が当たったり表土が凍るような寒い場所では防寒します。低温期は水管理に特に注意して、やや控えめに水遣りします。1〜2月に根元から小さな芽が出てきたら追肥をします。緩効性固形肥料を根元にまたひとつかみ分まいてください。また、根元に敷き藁や黒いポリエチレンのシートを敷き、地温を上げるとともに、果実に泥はねなどの汚れがつくのを防ぎます。2月までは月に1回、化成肥料などを追肥してください。収穫期間が長いので、収穫中も肥料切れのないように注意してください。草勢が弱ると乱形果が生じるので、追肥は液肥でやや多めに施します。お届けする苗は3号(直径9cm)ポット植えです。写真は成長時(開花・結実時)のイメージですが、お届けの際はまだ苗ですので、ご了承ください。 イチゴ(四季なり):UCアルビオン3号ポットの栽培ガイド野菜:イチゴ(苺)の栽培方法