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野菜の苗/タラの木:天然女ダラの木4号ポット(取木1年生苗)

野菜の苗/タラの木:天然女ダラの木4号ポット(取木1年生苗)
苦みが無く食べやすい女ダラ! 山菜の苗野菜の苗/タラの木:天然女ダラの木4号ポット(取木1年生苗)山菜の王者、タラノキ。タラには枝にトゲがある「男ダラ(オンタラ・オダラ)」とトゲのない「女ダラ(メダラ)」の2種類があります。女ダラの芽は苦みが少なく食べやすい。また、もっちりとした食管があります。早春に味わう新芽は、少し苦味のあるホクホク感がたまらないおいしさです。天ぷらや酢味噌あえで賞味してください。タラの芽を火にかざして焼き、焼き立てに味噌を塗って食べるのもおすすめ。タラの芽は「山のバター」とも言われ、植物性の油脂や上質なたんぱく質が豊富で栄養価が高い山菜です。タイプ:ウコギ科の耐寒性落葉低木栽培適地:全国植え付け適期:秋または春収穫期:4〜6月樹高:2〜4m耐寒性:強い日照:日向または半日陰むき用途:庭植え、鉢植え栽培方法:日向または半日陰に植えてください。新芽を掻きとって収穫します。枝先の頂芽と枝の側芽があり、どちらも収穫できますが、頂芽のほうがおいしいです。頂芽が先に発芽し、上から順番に側芽が発芽します。あまり取りすぎると木が枯れますので、植付け後1、2年は収穫を控え、木を育てます。無剪定でも栽培可能ですが、樹高が高くなると収穫しにくいので、樹高を低くできるよう剪定します。植えつけた翌年に地上30cmくらいで4〜5芽を残して主幹を切ります。毎年伸びる枝を2〜3芽残して切り戻します。植え付け2年目くらいから株の周辺に寒肥として2月頃に堆肥や有機質肥料を与えます。お届けする苗は4号(直径12cm)ポット植えす。樹高は多少変動することがあります。苗木のうちは数年間木を育て、なるべく大きくなってから収穫してください。晩夏から葉が黄変し徐々に落葉します。秋冬は葉が無い状態でのお届けです。タラノキのふかし栽培:大きく育てたタラノキから穂木をとり、たくさんの芽を出させる「ふかし栽培」をすると収穫量が増えます。タラノキの苗を植えつけて2年くらい経つと地上部が2mほどに育ちます。大きくなったタラノキを、2月過ぎに根元から切り取り、1芽ごとに芽の上から斜めに切り取り穂木とします。深さ15cmほどの発泡スチロールのトロ箱の底に数箇所水抜き用の穴をあけ、パーライトを箱の深さ半分以上になるように箱に入れて底から水が流れ出るまでたっぷりと水をかけます。この苗床に、穂木を隙間なく並べてもう一度水をかけます。室内などの暖かい場所の窓際に置き、夜の最低温度を5度以上に保つと芽が伸びてきます。栽培中は穂木の表面が乾いたら上からたっぷり水やりしてください。明るすぎると新芽の葉が開いてしまうので、はじめはダンボールなどを被せて暗めにし、芽が伸びてきたら光にあて、新芽が緑色に色づいたら摘み取って収穫します。穂木を箱に植えつけてから約4週間で栽培できます。※写真はイメージです。タラの木:天然女ダラの木4号ポット(取木1年生苗)の栽培ガイド春の山菜