【栽培方法】 ビニールポット(苗床)などに種をまき育苗します。発芽適温は20℃です。薄く土をかぶせ、小さな種子ですのでやさしく水やりをします。発芽後は涼しい場所で育苗します。苗が10cm位になってきたら、約50cm間隔で定植します。 【利用方法】 青色染料が取れる植物のひとつです。アブラナ科タイセイ属の2年草で、定植後翌年の5月頃に草丈60cmになり、黄色い花をたくさん咲かせます。 「Dyer's Woad」と呼ばれ、中世ヨーロッパでは盛んに栽培されてきましたが、後にインド藍に取って代わられました。和名は「細葉大青(ホソバタイセイ)」・「板藍根(バンランコン)」と呼ばれています。 【まき時期(一般地域)】 3〜4月・9〜10月 【発芽難易度】 【容量】 0.1ml 【種子有効期限につきまして】 この種子は毎年6月、12月に有効期限の切り替えがございます。 有効期限は証票切り替え月より1年間となっております。予めご了承ください。