■春 雅号の《風童》は「風や自然の中に遊ぶ子供をイメージし 気取らずなるがままに」という意味。 童画を通して「自然の大切さを子供たちにわかってもらいたい」 という風童氏。 「自然を大切にするという事は、人の気持ちを大切にするという 事でもあるのですから…。」 「子供が自由に伸び伸びと育つ機会を与えて欲しい…。」 氏自身の幼い頃の心象風景を野原や大木の下で無心に遊ぶ 子供たちの無邪気な笑顔に託し描かれる作品は、 なつかしい郷愁が漂い、そこには忘れられた豊かな自然が 息づいています。 ■開田風童 1950 太宰府市に生まれる 1972 東京デザイナー学院卒業 1988 童画を描き始める 1988 月刊誌「財界九州」で紹介される NHK九州で個展を紹介 西日本テレビ「夢を語る未来人」で紹介される 1999 九州フジテレビ系にてアトリエ紹介 全国で多数個展開会 作家名 開田風童 題 名 春 技 法 アートプリント(複製画) 作品の寸法 縦27.2×横24.2cm(色紙) 額縁の寸法 縦39.0×横35.9×厚み1.2cm 額縁の仕様 ウッディホワイト色紙用額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 額縁の窓:アクリル 箱:かぶせ箱