リンゴ 苗木 ぐんま名月 13.5cmポット苗 りんご 苗 林檎 りんごの木は花も実も美しく、生垣に使ってみたり鑑賞用としても注目されています。コンパクトにまとまるので、庭植え果樹にも最適です。 ◆育て方◆ 人気のある果物の代表といってもいいリンゴですが、育てるのには手間がかかることも知られています。 病害虫対策をしっかりすることがカギです。果樹を傷めるものとしては、斑点落葉病、うどんこ病、腐らん病などがあります。いずれの場合も治ることはないので、病気になった葉・花・枝・落ち葉などを素早く処理することが大切です。キンモンホソガ、シンクイムシ、アブラムシなどの害虫を駆除するために薬剤を散布することも必要です。 リンゴは寒さに強い植物で、マイナス20〜30度くらいの寒さにも耐えることができます。一方、夏の暑さには弱いので、植え付けの際、西日の当たる暑い場所は避けた方がよいでしょう。 寒い時期を経験しないと休眠から覚醒しないため、一年中温暖な沖縄地方での栽培は難しいと言われています。 植え付け適期は11〜3月ですが、厳冬期は避けた方がよいでしょう。水はけの良い場所を選んでください。植え付ける際には緩効性の肥料を混ぜ込みます。その後は、年二回、冬期と9月ごろに施肥します。 庭植えの場合、真夏の日照りが続くとき以外、特に水やりは必要ありません。 自家結実性があまりないので、異なる品種を近くに植えるか、人工授粉を行なうことをオススメします。花が咲いたときに綿棒などで花粉を取り、他の木の花にこすってゆきます。受粉樹としてはアルプス乙女などがオススメです。 収穫時期:10〜11月 最終樹高:2.5〜3m 栽培適地:北海道〜沖縄 【複数購入割引!】 複数点のご購入で、割引いたします。購入数に応じて、割引額も大きくなります。 詳細は、「お問い合わせフォーム」よりお尋ねください。 ※写真は参考写真(見本)になります。 ※植物ですので多少の個体差があります。 時期によって画像にある花や実、葉は付いてない場合があります。 ※当店では、【沖縄県】への発送は商品の品質上、お受けしておりません。ご了承ください。リンゴ 苗木 ぐんま名月 ぐんま名月は、あかぎとふじの交雑により、群馬県で育成された品種です。やや晩生です。果実は280〜330g、果皮の色は黄色ですが、赤くなる部分もあります。糖度は15度前後、蜜が入りやすいです。一般に黄色いりんごは甘くて酸味が少ないと言われますが、ぐんま名月も酸味は控えめで、甘みが強く、ジューシーな林檎です。香りがよく食べやすいです。栽培面積が非常に小さく、流通量が少ないため、希少な品種です。手に入りにくい品種を家で楽しめるのは、自家栽培の良さと言えるでしょう。あまり貯蔵性がないので、収穫後は比較的早めに食べると良いでしょう。