苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・ネコポスです。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について有機種子: 0.8g(約480粒)商品は無化学農薬、無化学肥料、遺伝子組換えなしの有機のタネです。育て方、生産地、発芽率は商品パッケージ裏面に記載してあります。有機種子生産メーカーが独自の”GFPサステイナビリティ基準”を設け、販売する種子が有機栽培で生産され、無化学消毒であることを確認しています。商品は無化学農薬、無化学肥料、遺伝子組換えなしの有機種子です。※こちらの種子は食用、飼料用に使用しないでください。※お子様の手の届かない所で保管してください。※直射日光、湿気を避け、涼所で保管してください。◆種という性質柄入荷ロットにより生産地が異なり、1アイテムでも生産地が3〜4生産地になることがあり、明言化できません。※商品裏面には記載されております。◆内容粒数は生産地と同様入荷ロットにより異なるためこちらに関しても明言できません。◆メーカー在庫のお取り寄せの場合があります。◆種子は発芽試験を受けた純良なものをご用意させていただきますが、播種後、温度や水分などが不適な条件下では発芽しない場合があります。◆種子のパッケージはデザインの変更などにより写真と異なる場合があります。また、詳しい育て方はパッケージ裏面にあるQRコードからご確認ください。◆発送時期よって種子の有効期限が間近な商品となる場合があります。種まき時期に考慮した出荷はできません。種の有効期限について野菜の種には有効期限があります。有効期限とは種を正しく保存したときに発芽を維持できる期間です。種苗法により、発芽試験から1年間(気密包装の場合は、2年間)と定められています。4〜5月と10〜11月に発芽試験を行います。有効期限を過ぎた場合でも発芽しないということではありません。また、有効期限切れの種から育てた作物が食べられないことでもありません。とはいえ、種にも寿命がありネギや玉ねぎ、落花生、シソなどの種の寿命が短い作物で1〜2年、大根、キャベツ、白菜、レタス、ほうれん草、ニンジン、ゴボウ、エンドウ、インゲン、ソラマメ、三つ葉などで2〜4年、ナスやトマト、キュウリ、かぼちゃ、すいか、唐辛子などの長命種子では4年以上の寿命があります。種の保存方法について種は高温・多湿を嫌います。常温のままで保存してしまうと、種が劣化して発芽率が落ちてしまいます。発芽力を長く維持するためには、低温・低湿の環境である冷蔵庫がおすすめです。ジップロックなどの密封された袋または、茶筒・海苔缶へ種袋と一緒に乾燥剤を入れてから密封して保存してください。パセリ イタリアンパセリの育て方植え方・用土日当たりが良く、風通しと水はけの良い場所を好みますが、極端な乾燥には弱いため、真夏の直射日光が当たる場所は避けます。(適正生育気温は15〜20度前後です)イタリアンパセリは、ハーブとしては珍しく酸性土壌を好む(ph6〜6.5位)ため、pHを調整してあげましょう。鉢植えではブルーベリーの土で植えてください。地植えする場合はピートモスを良くすきこんで植えてください。北海道や東北などの寒冷地は戸外での越冬が難しいため、鉢植えで管理し、冬の間は暖かな室内で管理しましょう。種まきで育てる場合の播種時期は3〜5月、9〜10月です。土を入れたポットに1cmほどの穴を開けて種を3〜4粒まき(セルトレー・直播きも可)、種の穴同士は15cmほど間隔をあけます。日の当たる場所に置いて、発芽するまでは土を乾燥させないよう水やりを続けます。風通しが悪くならないよう、本葉が出てきて混み合ってきたら生長の遅い苗を間引きます。水やり土が乾いたらたっぷりと与えます。乾燥を嫌うため、水切れしないよう注意します。特に、夏の高温期はハダニが発生しやすいので、早朝にたっっぷりと葉水を与えます。肥料のやり方肥料は2〜3週間に一度追肥をしましょう。葉が黄色くなってきたら栄養不足の合図です。剪定方法過湿を嫌うため、茂らせ過ぎに注意し、適宜収穫していきましょう(草丈20cmくらいがオススメ)。特に梅雨時は、うどん粉病にかかりやすいので、空き気味に管理します。その他豆知識収穫方法草丈が20cmくらいになったら収穫時期なので、根元を2〜3cm残して食べる分だけハサミで切って収穫しましょう。病害虫の予防法日頃の観察が大切で、害が広がらないように早めの防除や対策を心がけて下さい。環境や種類選びによってもかなり減らすことができます。また、同一品種を多く植えるのではなく、いろいろな品種にハーブなどを加えて混植することも対策の一つです。※害虫よけには、「ニーム核油かす」を適量お使い下さい。(1.適材適所)植物を健康に育てるためには、環境に適したものを植えることが大切です。 住んでいる地域の気候の特徴を考え、庭の日照、風通、排水性などを考慮し、無理なく育つ植物を選びます。※排水性UPには「パーライト」をご使用下さい。保水性UPには「腐葉土」をご使用下さい。(2.連作をしない)同じ種類の植物を同じ場所に何年も植えていると、連作障害を起こすとともに、その植物に被害を及ぼす同一の病害虫の密度が高まります。(3.水やり、肥料の過多(特にチッ素肥料))軟弱に育ち、病気に対する抵抗力がなくなります。株間を適切にとり、切り戻しや間引きなどを行い、日当りと風通しを良くすることが大切です。(4.花がらをこまめに摘み取る)花がらが茎葉に付着した状態で雨に当たると、灰色かび病(ボトリチス病)を発生させます。花がらをつけておくと種がつき、株も消耗します。なるべく早く摘み取ります。 (5.雑草を放置しない)雑草は風通しや株元への日照を妨げ、病害虫を発生しやすくするだけでなく、土壌の養分も横取りします。増やし方挿し木、種で増やします。種 ( タネ )|イタリアンパセリ無科学農薬、無科学肥料、遺伝子組換えなしの有機のタネ普通のパセリと比べて苦みが少なく食べやすい。イタリア料理には欠かせないハーブならコレ!菜園はもちろんプランターや鉢でも育てることができます。 パセリにはビタミンやミネラルが豊富に含まれています。サラダやスープ、パスタに混ぜたり、お料理の彩りに添えられたりと、料理にアクセントを、という時に役に立つハーブです。 パセリは春と秋が播種期(はしゅき)で2年草になります。トマトとアスパラガスとパセリはコンパニオンプランツのハッピートリオといわれ、混植するとニンジンとタマネギの根を害虫から守ります。「パセリ」は古代ローマ時代から料理に用いられており、世界で最も利用されているハーブです。パセリはカールした葉が特徴的なカールパセリとミツバのような葉を持ったイタリアンパセリがあります。一口にパセリというと、カールパセリを指します。イタリアンパセリの特徴学名Petroselinum crispum var. neapolitanum セリ科 オランダゼリ属別名オランダゼリ、パセリプレーン、パースリ開花時期6〜7月花色・大きさ・花形白色最終樹高地植え:m 〜 0.4m 鉢植え:m 〜 0.4m (常緑二年草)栽培用途鉢植え、庭植え、寄せ植え、グランドカバー、ボーダー、花壇、切り花など成長の早さ早い (0.4cm/年)植栽適地関東〜沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた〜半日陰、土壌酸度:弱酸性耐寒性普通、耐暑性やや強い耐病害虫性耐病性:やや強い 害虫:ほとんど出ない花言葉勝利、祝祭、愉快