お好きなハーブ苗を10種選んで送料無料になります♪*ハーブ苗・培養土のみ同梱可オレンジミントシソ科ハッカ属 多年草【学名】Mentha×piperita var. citrata cv.【英名】Orange mint【別名】ペパーミントの変種といわれていますが、オーデコロンミントと近縁で特にオレンジの香りが強いミントです。茎が黒く目立つのでガーデンのポイントに。甘い芳しい強いオレンジの香りがします。お茶でも楽しめますが、香りが強いかもしれません。ポプリやハーブバス、切り花にも楽しめるミントです。9vp(直径9cmのビニールポット仕様)【原産地域】ユーラシア大陸・アフリカ大陸【自生地環境】肥沃な土壌、ひなた、湿り気【日あたり】ひなた、または半日陰【水やり】やや湿りめ【 開花時期】7〜9月【樹高・草丈】草丈30-60cm。葉に光沢があり、茎も紫色がかった深緑が特徴です。ランナー(地下茎)により栄養繁殖するので、まわりの植物を侵食しないように注意。半日陰まで旺盛に育ち、夏場は水切れを起こさないように管理します。ミントの中では弱いので、他のミントに侵食されないように注意しましょう。ハーブ苗は10ポット、または培養土と合わせて3000円(税別)以上でご注文下さい。配送時のトラブルがあった場合は写真を添えてすぐにH&Aまでご連絡をお願いします。新しい苗と交換させていただきます。苗は出荷時期によって大きさが異なります。イメージが違うなどの理由での交換はできませんのでご了承ください。■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 【学名】Mentha spicata 【別名】和名ハッカ 【科属】シソ科ハッカ属 【原産地域】ユーラシア大陸・アフリカ 【自生地環境】肥沃な土壌、ひなた、湿り気 【日あたり】ひなた、または半日陰 【水やり】やや湿りめ 【 開花時期】7〜9月 【樹高・草丈】30〜100cm 【利用法】菓子、料理、薬用 ギリシア神話では、妖精ニンフの生まれ変わりとして登場した歴史の長いハーブです。ミントには多くの種類があり、それぞれ異なる香りや花を楽しめます。清涼感があるので飲料やお菓子に利用されます。スカッとする独特の香りはメントールが入っているため。ミントはメントールの含有量により香りが異なります。北海道の北見でハッカ油(水蒸気蒸留をし結晶から油をとる)をとるために営利生産していたミントは70〜80%ともっともメントールの含有が多いといわれる日本原産のミントで「日本薄荷」でした。ハッカ油を取り除いた結晶も「L−メントール」と言う名の薬用原料となります。北海道も外来ミントが増え、在来種が希少となり今では西洋ハッカとの交配種を生産しているようです。ペパーミントのメントールは40〜50%と言われていますので、いかに日本の薄荷にメントールが含まれていたのかわかりますね。(スペアミントはメントール非含有で主成分カルボンは甘いすっきりとした香りが特徴です)乗り物酔いを防ぐ、メントールの高いミントは花粉症の症状を軽減させると言われています。また、食べ過ぎ、食後にミントティーを飲むと消化を助けすっきりさせます。 育てるポイント♪ミントは自然交配しやすいので、同じハッカ(ミント)属を近くに植えていると、たくさんの変種が生まれます。しっかりとした品種を育てたい場合は、こぼれダネで増やすのではなく、苗を買うか、挿し芽で増やしましょう。園芸店で種を買ったとしてもいくつか変種がまぎれている場合があるので、発芽後、間引き段階で香りを確かめ、色やしわの出方を確かめ、変種は取り除き育てましょう。こぼれダネで生えてきたものも同様に間引くようにしましょう。アップルミントはミントの中でも旺盛に繁茂します。ミントは地下茎(ランナー)を延ばしながら増えていきますが、アップルミントだらけにならないためには、土に仕切りを地上10cm・地中20cmほど埋め、ランナーが他のエリアに延びないように管理します。 【おススメ】色々な香りのミントを揃えで、「モヒート」を楽しんではいかが♪レシピはこちら「ミント大活躍〜♪ モヒート(カクテル) + MINT +