安心の接木苗! 連作障害の主な原因は土の中の微生物が連作によって偏ってしまうために起こります。 接木苗を使用することで連作障害軽減策になります。 人気の京都伝統野菜!! 大きな丸なすで肉質は硬くしまって甘味があり美味!! 京都では味噌田楽にされる事が多いが、焼き物だけではなく、煮物や揚げ物も美味しい!! 【特徴】 京の伝統野菜で別名は「大芹川」です。「ブランド京野菜」に指定されています。 上賀茂の人々に守り育てられてきた「京の伝統野菜」の代表格です。 直径15cm、1個300gにもなる大型の丸なすで、ガクの下が真っ白なのも特徴です。 肉質が緻密で、油を吸い過ぎず、煮炊きしても型くずれしません。 味噌との相性も良いため、丸形を生かした田楽で親しまれています。 炒め物、揚げ物や煮物にしても、とろっとした食感が楽しめます。 【育て方】 ■日当たり・置き場所 日当たりがよい場所を好みますので、充分に日光の当たる場所で栽培しましょう。 ■植え付け 植え付け3週間前までに、畑の準備をしておきます。 ナスには、水を吸収する吸水根と肥料を吸収する吸肥根があり、吸水根は深い部分に、吸肥根は浅い部分に伸長します。 ナスの根が地中深くまで伸びるように、深さ50cmほど掘り下げて、堆肥と元肥を入れて耕しておきます。 その上に土を戻し、30cmほどの高畝にします。ナス科の連作は避けましょう。 ■水やり・肥料 夏場の水切れ、肥料切れに注意し樹と葉をしっかり育てましょう。 夏場は敷き藁などで乾燥防止して下さい。 追肥として2週間に1回程度、配合肥料などを株元に施します。 ■収穫 5月下旬の植付けで7月中下旬頃から実がどんどん生りはじめます。 とり遅れやとり残しのないようにしましょう。 【お読みください】 掲載苗画像はお届けする苗のイメージです。背丈・株張りなどは出荷タイミングや毎年の気象などで、小さくなったり大きくなったりすることがあります。苗の大きさの大小はその後の生育には大きく影響しません。弊社基準に達した苗のみ出荷しております。ご了承ください。植物アレルギーのある方は、栽培にも利用にも注意が必要です。植物には個体差があります。生育や収穫量などは毎年の気候や栽培環境により変化します。ご了承ください。