安心の接木苗! 連作障害の主な原因は土の中の微生物が連作によって偏ってしまうために起こります。 接木苗を使用することで連作障害軽減策になります。 家庭菜園の露地栽培に最適の、育てやすくて沢山とれる美味しいピーマン!! 病気にも強い!! 【特徴】 草勢は比較的強く、PMMoV(トウガラシマイルドモットルウイルス)L3型耐病性。 草姿は中立性で栽培後半に枝が垂れにくく、トンネル・露地栽培に最適な夏秋用中型ピーマン。 低温時期でも果実はよく肥大し、黒あざ果の発生が少なく、栽培全期間を通じて果色は濃緑でツヤがよい。 低温少日照下および高温時期でも着果がよく、長期栽培を含めた幅広い作型に適応できる。 【育て方】 ■日当たり・置き場所 日当たりがよい場所を好みますので、充分に日光の当たる場所で栽培しましょう。 ■植付け 充分に気温が上がる4月中旬以降が植付けの適期です。 気温が低いと初期の生育が阻害され、その後の生育にも足を引っ張ってしまいます。 畑に植える場合はナス科の連作は避けましょう。 ■水やり・肥料 比較的浅い場所に根を張るので乾燥に弱い性質があり、水切れは厳禁です。 土の表面が乾いたらたっぷりとやりましょう。 追肥として2週間に1回程度、配合肥料などを株元に施します。 ■収穫 1果重30〜40g程度を収穫期の目安にします。 着果数が多くなり、なり疲れで草勢が低下してきたときは、小さめのナイフで収穫し曲がり果や肥大不良果を摘果して草勢を維持します。 収穫が遅れるとタネが太ってかたくなるので、早めにとります。 【お読みください】 掲載苗画像はお届けする苗のイメージです。背丈・株張りなどは出荷タイミングや毎年の気象などで、小さくなったり大きくなったりすることがあります。苗の大きさの大小はその後の生育には大きく影響しません。弊社基準に達した苗のみ出荷しております。ご了承ください。植物アレルギーのある方は、栽培にも利用にも注意が必要です。植物には個体差があります。生育や収穫量などは毎年の気候や栽培環境により変化します。ご了承ください。