節成りに近い多収穫タイプ!! 果実はつやつやした濃い緑で、歯切れのよい果肉で美味!! 秀品率が高く、作りやすい耐病性夏秋キュウリのロングセラー人気品種!! 高温乾燥の続く盛夏期でも栽培が安定し、収穫量の波が少ない。 サラダの付け合せ、モロキュウ、ハムなどで巻いて生食で。 和え物、ピクルス、サンドイッチにも美味です。 【特徴】 べと病・うどんこ病に強い耐病性。夏秋キュウリのロングセラー品種。 果色は濃緑でテリがあり、平均果長は21〜22cmでクズ果の発生が少なく、秀品率が高い。 高温乾燥の続く盛夏期でも栽培が安定し、収穫量の波が少ない。 主枝雌花率は4〜5月播種で50〜60%、各節1果成りが主体。 【育て方】 ■日当たり・置き場所 日当たりがよい場所を好みますので、充分に日光の当たる場所で栽培しましょう。 ■植え付け 充分に気温が上がる4月中旬以降(本州目安)が植え付けの適期です。 株間は50cmを基本としますが、40cm前後でも可能です。 収穫末期、まれに少数のイボが出ることがありますが、食味等に影響はありません。 畑に植える場合はウリ科の連作は避けましょう。 ■水やり・肥料 キュウリは根があまり深く張らず、比較的浅い場所に張るので乾燥に弱い性質があり、水切れは厳禁です。夏場は敷き藁などで乾燥防止して下さい。 土の表面が乾いたらたっぷりとやりましょう。 追肥として2週間に1回程度、配合肥料などを株元に施します。 ■収穫 収穫期は5月下旬〜6月上旬にスタートし、7月末〜8月末くらいまで収穫できます。 【お読みください】 掲載苗画像はお届けする苗のイメージです。背丈・株張りなどは出荷タイミングや毎年の気象などで、小さくなったり大きくなったりすることがあります。野菜苗の大きさの大小はその後の生育には大きく影響しません。弊社基準に達した苗のみ出荷しております。ご了承ください。植物アレルギーのある方は、栽培にも利用にも注意が必要です。植物には個体差があります。生育や収穫量などは毎年の気候や栽培環境により変化します。ご了承ください。 ※植物には個体差があり、ショップ画像とイメージが異なる場合があります。