自然に分枝し親づるの摘心不要!普通のスイカ品種と比べ、放任栽培で美味しい西瓜が出来ます。 草勢が強く、葉が大きくて節間が詰まり省スペースで栽培できる! 家庭菜園に最適!ベランダで栽培できる! 果実は黒皮の円形で、薄い縞模様があります。 果肉は紅色で、肉質はやや硬くしまって糖度が12度以上になり、味が良い。 節間が短く坪当たりの定植本数が多くなるので総じて収穫果数の増加につながり、収量が多い。 葉が肉厚で、種無しスイカの様な生育をし、草勢が強い。 普通の西瓜より、生長点が上に伸びるような生育をします。 開花後の成熟日数は50日程度。 交配着果後の子蔓等の整枝を行わず放任とする事が出来るのでらくらく栽培が出来ます。 【育て方】 ■日当たり・置き場所 日当たりが良い場所を好みますので、充分に日光の当たる風通りの良い場所で栽培しましょう。 ■植え付け スイカ栽培で大切なのが土と温度と日照。 日当たりの良い場所に十分に暖かくなってから植付けてください。 肥沃で水はけの良い土を好みます。 直径50cm程度の円形の山型に土を盛った「鞍つき畝」に植えます。 0.8あたり1本、複数定植する場合は、株間80cm間隔で植えます。 ウリ科の連作は避けましょう。 植付け後、たっぷり水をやります。 初期生育の水切れに注意します。鉢で育てるのであれば、10号サイズ(直径30cm)で深型のものを使い、プランターの場合も野菜用などの深くて大きいサイズのプランター(幅約70×奥行約40×高さ約26.3、50リットル)を選ぶようにしましょう。 ベランダで育てるのであれば、空中栽培や吊り栽培がおすすめです。 支柱を交差させて組んだり、あんどん支柱で、スイカの長いつるや重たい実を支えられるようになります。 実が肥大してきたら、つるが重さに負けてしまわないよう、支柱にタマネギなどを入れておくネットなどを吊るし、そこに実を入れて支えるようにします。 ■摘心 普通のスイカ品種は親づるの摘心をして子づるから収穫しますが、この品種は短蔓スイカで親づるから子づるが自然に分枝するので、基本摘心は不要で放任栽培可能です。 つるが多く出過ぎて込み入ったときは風通りを良くするために適当な本数に摘心してください。 ■水やり・肥料 鉢植えの場合は、鉢土の表面が乾いてきたらたっぷり水をやります。 畑植えの場合、かなりしおれない限り水やりはいりません。 極端にしおれる時は、適宜水やりを行います。 夏場は敷き藁などで乾燥防止して下さい。 実がつく前の追肥は基本的に不要です。 果実が肥大し、テニスボールサイズになったら窒素・リン酸・カリ分をバランス良く配合した有機配合肥料などを追肥します。 畑植えの場合の目安として、肥料が不足した場合は雌花から弦先までが水平で細長くなり、肥料が多い時は雌花から50cm以上で弦先が上を向くようになります。 雌花から弦先までが30〜40で弦先が軽く上を向くのが良い状態です。 ■収穫 6月〜7月収穫の場合、開花から50日前後で熟してきます。 蔓の実のついた箇所近くに、巻きひげが生えています。巻きひげがまだ青く軟らかい場合は、熟していませんので少し待ちます。 巻きひげの付け根まで濃褐色になり、硬くなったら収穫適期です。 【お読みください】 掲載苗画像はお届けする苗のイメージです。背丈・株張りなどは出荷タイミングや毎年の気象などで、小さくなったり大きくなったりすることがあります。苗の大きさの大小はその後の生育には大きく影響しません。弊社基準に達した苗のみ出荷しております。ご了承ください。植物アレルギーのある方は、栽培にも利用にも注意が必要です。植物には個体差があります。生育や収穫量などは毎年の気候や栽培環境により変化します。ご了承ください。 【検索キーワード】イタンセ いたんせ 野菜苗 くだもの 果物 果樹苗 ガーデニング 家庭菜園 ベランダ 露地栽培 簡単栽培 農園 庭植え 新鮮 旬 収穫 プランター ベランダ菜園 春野菜 夏野菜 初心者 苗 種 料理 レシピ ハウス栽培 接ぎ木苗 接木苗 接木野菜 苗 watermelon suica すいか スイカ 果実 ウリ科 蔓性 一年草 Citrullus lanatus 西瓜 甘い 美味しい 糖度 小玉 大玉 種無し 種なし たねなし 黄色スイカ 多収穫 黒皮 人気 品種 祭りばやし 縞王 しまおう タヒチ