小さくかわいらしい実は糖度が高く、「とちおとめ」に近い12〜15度ほどの甘さです。 「女峰」に似た硬さで傷みにくく、粒ぞろいも◎ いちごの甘い香りもしっかり味わえます。 そのまま食べるのはもちろん、お菓子づくりにもぴったりです。 一季なりのいちごの場合、花芽をつけるために日照時間や気温に気をつけて育てる必要がありますが、 すずなりいちごは「四季なり」のいちご! だから植えつけができる期間が長く、なんと春に植えても十分収穫ができるんです。 また、 ・灰色カビやダニなどの病害虫に強い! ・梅雨や夏の高温多湿も大丈夫! などなど、はじめてのかたでも育てやすいイチゴなんです。 減農薬栽培ができることもうれしいポイント。 ※お届けする苗について※ <育て方>日当たりがよい場所を好みますので、充分に日光の当たる水はけの良い場所で栽培しましょう。 植え付け時に元肥を与え、株が大きくなってきたら追肥を施します。 鉢植え・プランター・吊りバスケット・ストロベリーポット・庭植えなど植え方はお好みで自由自在。 10月上旬〜翌年3月頃までに植付けます。 暖かくなるとランナーがどんどん伸びてきますが、実を大きく育てる為に収穫前と収穫中に伸びるランナーはできるだけ摘み取ってください。 鉢植えなどにして水を控えめにすると糖度が増します。 【収穫】秋冬植えの場合は、翌春5月下旬頃から秋遅くまで連続収穫できます。 (真夏は実数が落ちます) 株の状態を見ながら、肥料切れを起こさないよう追肥を与えてください。 春植えの場合は、6月頃からの収穫になります。 【ご注意】 出荷時期により苗の背丈・葉色・葉枚数などは変化します。 輸送中の温度変化などにより、お届け時に葉の一部が茶色くなったり黄色いシミが出ている場合がありますが、生理障害で病気ではありませんのでそのまま植え付けて下さい。 寒い時期は葉が傷んでいる場合がありますが、その後の生育には問題ありません。 植物には個体差があり、ショップ画像とイメージが異なる場合があります。 植物アレルギーのある方は、栽培にも利用にも注意が必要です。 収穫までの期間はあくまで目安です。 収穫時期、収穫量や食味などは毎年の気候や栽培地域・栽培環境・施肥量などにより変化します。 ご了承ください。