茂木は田中とともにビワの代表的な品種です。耐寒性が田中よりありませんので、西日本を中心に栽培されています。40〜50gと小ぶりですが、甘みが強く酸味が控えめで美味しい品種です。早生品種で、6月頃に収穫期を迎えます。ビワは実を楽しむだけではなく、葉も使えます。お茶や薬用酒、漢方薬や温灸・湿布・入浴剤にしたりと、様々な形で利用する事が出来ます。自家結実性がありますので、ご家庭に1本あると重宝する果樹です。学名:Eriobotrya japonicaタイプ:バラ科ビワ属原産地:中国南西部収穫期:5月下旬〜6月上旬果重:40〜50g糖度:12度前後結果年数:3〜5年自家結実性:あり※落葉樹ですので、秋から4月頃までは葉の無い幹だけの状態での出荷となりますが、そのまま根鉢の土を崩さずに植え付けて下さい。※出荷タイミングにより、苗の大きさは多少大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。※植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい。【育て方】■日当たり・置き場日当たりと水はけが良い場所を選びます。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料庭植えは2月に有機質肥料か速効性化成肥料を元肥として施します。鉢植えは2月、6月、9月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します。■剪定適期は8月〜9月ですが、ほとんど必要ありません。込み合った枝を間引く程度です。樹高を低く育てる場合は、植え付け1年目に低めで切り詰めて、低い位置で枝の分岐をさせて仕立てます。■摘果3月下旬〜4月上旬に行います。田中など大果品種では1果房に1〜2果、茂木などの中果品種では4〜5果残して、他は摘み取ります。その後、新聞紙等で袋かけを行います。■植え替え適期は2月〜3月中旬です。鉢植えの植え替えは、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的で、通常2〜3年に1回は必要です。【お読みください】※商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。晩秋から初春は落葉時期ですので葉が無いか葉が傷んだ状態での出荷となります。予めご了承下さい。【検索キーワード】イタンセ いたんせ ITANSE itanse ビワ苗 びわ苗木 ビワの苗 びわの苗 簡単栽培 ガーデニング 家庭菜園 農園 庭植え 趣味 園芸 収穫 花木 植木 庭木 鉢植え シンボルツリー 新築祝い 記念樹 路地植え 収穫 販売店 通販 父の日 母の日 敬老の日 プレゼント バラ科 ビワ属 茂木 田中