ヘナは長年愛され続けるベストセラーのミニバラです。四季咲き性が強く、開花の時期によってイエローが強くなったり、アプリコットがかった色合いになります。ほのかな優しい色合いは、見る人の心を捕らえて離しません。側面から見たときのやや平たい独特な花の形も美しさをより引き立て、人気の理由です。学名:Rosa hybrids品種名:ヘナ英名:Miniature roseタイプ:バラ科バラ属 耐寒性落葉低木・花木系統:セントラルローズ咲き方:半高芯剣弁咲き・やや立ち性香り:微香花径:3.5〜5cm樹高:20〜25cm※出荷時期により(開花時期以外)、花の無い葉だけの状態での出荷となります。出荷タイミングにより、苗の大きさは多少大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい。【育て方】■日当たり・置き場所戸外で日当たりと風通しが良い場所が適し、午前中から3時間以上日のあたる場所で西日の強くない場所が最適です。品種により日陰に比較的強いものもあります。鉢植えの場合は、比較的深さのある鉢が適しています。■鉢植えの場合6号から7号程度の鉢を用意します。鉢底にゴロ土を入れ、バラの専用培養土か赤玉土と腐葉土を6:4ので混ぜた土を用い、肥料を混ぜずに植えます。春の新苗は根鉢の土を崩さないようにそっとポットから抜いて植え付けてください。植付け後、鉢底穴から水が流れ出るようになるまでたっぷり水遣りをします。冬季は強い霜があたらない場所で管理します。3月半ば?10月末まで固形肥料を月に1回置き肥し、10日に1回薄めた液肥を施します。■地植えの場合ミニ薔薇は、基本的に鉢植えの方が向きます。植え穴を深さ30cm、幅20cmほど大きく掘ります。元肥としてバラの肥料などを適量使うか、有機配合肥料などを根が直接肥料につかないよう掘り土を上に重ねて苗を植えます。ポット苗はポットから根鉢をそっと抜いて、根鉢を崩さずに植え付けます。厳寒期の場合は根元に腐葉土などでマルチングをし防霜します。根が張るまで、植え付け後1ヶ月くらいは定期的に水やりします。水が不足すると葉が黄ばんだり落葉したりします。■病虫害の防除春・秋はうどん粉病に注意し、薬剤を週1回散布します。病気の枝葉は切り取って焼却します。春?秋はアブラムシも発生しやすいので、マラソン乳剤やスミチオンで駆除します。ハダニは専用薬で駆除します。また、木酢液などの土壌改良剤を散布すると病虫害への抵抗力が高まります。開花後の花がらは切り取ります。四季咲き種は夏も蕾をつけますが、夏の間は蕾を切り木を休ませると秋にまた良い花が咲きます。【お読みください】植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。 ご了承ください。【検索キーワード】イタンセ いたんせ ITANSE itanse バラ苗 バラの苗 薔薇苗 薔薇の苗 花苗 花の苗 ローズガーデン イングリッシュガーデン 花木 苗木 庭木 植木 ドライフラワー 育てやすい 母の日 父の日 御祝 お祝い 新築祝い 引越し祝い 結婚祝い 新生活 シンボルツリー ギフト プレゼント 贈答 人気 品種 観賞用 観葉植物 リーフ 庭植え 鉢植え ガーデニング 花壇 四季咲き 返り咲き ブッシュ アーチ ミニバラ ミニ薔薇