白い散斑が不規則に入り様々な模様を作り、新芽はピンクに色づく美しいツル性植物です。グランドカバーに使ったり、フェンスなどにからませても良いです。寄せ植えやハンギングにもおすすめです。斑は成長とともに変化し、新芽が出たときは濃いピンク色で、次第に薄くなり、さらに進むと緑色の地に白の斑点となり、やがて緑一色になります。それぞれの生育段階の葉が入り混じるので、成長が活発なときはカラフルです。学名:Trachelospermum asiaticum 'Hatsuyukikazura'タイプ:キョウチクトウ科テイカカズラ属 常緑蔓性耐寒性低木別名:散斑テイカカズラ耐暑性:強い耐寒性:やや強い(-8〜-12℃)【育て方】■日当たり・置き場所半日陰もしくは日なたで育てます。強い日ざしと乾燥によって葉が傷むことがありますが、夏の直射日光と乾燥にさえ気をつければ、旺盛に生育します。水はけがよく、適度に湿り気をもつ、肥沃な土壌で育てます。■水やり真夏は、朝もしくは夕方にたっぷりと水やりをします。庭植えの場合は特に乾燥しないかぎり不要ですが、鉢植えの場合は土が乾き始めたらたっぷりと水やりをし、湿り気を保ちます。ひどく乾燥すると落葉します。■肥料元肥として緩効性化成肥料を土壌、用土に混ぜておきます。追肥は鉢植えの場合、夏を除く春から秋の成長期に、緩効性肥料を置き肥するか、液体肥料を定期的に施します。■病害虫気をつける病気はありません。害虫は、混み合って風通しが悪くなると、葉にアブラムシやカイガラムシが発生します。見つけ次第、適用のある薬剤で駆除するか、カイガラムシは葉などを傷つけないように注意しながら歯ブラシでこすり落とします。密植を避け、風通しよく育てることを心がけましょう。■用土水はけがよく、通気性のある土が適しています。市販の培養土か赤玉土6、腐葉土3、バーミキュライト1の配合土を用いるとよいでしょう。■ふやし方・さし木6〜8月上旬に行います。枝を先端から5〜10cmの長さで切り、赤玉土小粒か、鹿沼土小粒などにさします。秋には発根した苗を鉢上げできます。・とり木伸びたつるが土に接すると節から根が出るので、それを掘り取ってふやすこともできます。庭植えであれば、つるに軽く土をかぶせて発根を促してもよいでしょう。■剪定形がくずれたら切り戻して形を整え、コンパクトに仕立てます。適宜切り戻すことで新芽が出て、葉の斑がきれいに発色します。なお、花を楽しみたい場合は、花後の剪定のみとします。また、緑葉だけの枝が出てきたら、先祖返りなので、枝ごと切り取ります。【お読みください】植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。ご了承ください。【検索キーワード】花苗 花の苗 花 苗 カラーリーフの苗 初雪カズラ ハツユキカズラ 初雪カヅラ ハツユキカヅラ Trachelospermum asiaticum Hatsuyukikazura プランター カラーリーフ 斑 地植え 屋外 庭 花壇 グランドカバー ギフト プレゼント 贈り物 贈答 母の日 父の日 敬老の日 記念日 お祝い 誕生日 ハンギング ガーデン ガーデニング 鑑賞 寄せ植え 寄植 初心者 育てやすい 育て方 イタンセ ITANSE 送料無料