ムスカリ・アルメニアカムは、ムスカリの基本種として園芸品種の親となっています。青紫色の美しい花を咲かせ、群生させたり、チューリップやビオラ、パンジー、ヒアシンスなどと寄せ植えも良く合います。葉は線形で、花茎から穂状花序を伸ばし、花序の周りを覆うように壺状の小花を多数下向きに咲かせます。学名:Muscari Armeniacumタイプ:キジカクシ科ムスカリ属原産地:地中海沿岸英名:Grape hyacinth開花時期:4月頃草丈:10〜20cm【育て方】■日当たり・置き場所日当たりと水はけのよいところであれば、あまり場所を選びません。芝生などの中に植え込むことも可能です。夏の休眠中は日陰になってもよいので、落葉樹の下の植え込みにも適します。夏に茂る宿根草など、生育開花期の異なるものと混植しておくと、スペースの有効利用にもなります。栽培が容易で手がかからず、鉢やコンテナなど限られた用土の中でも、植えっぱなしで毎年よく咲くほどです。冬も戸外でかまいません。■水やり庭植えではほとんど必要ありません。鉢植えは用土が乾いたらたっぷり与えます。乾燥にも強く、常に湿っている必要はありませんが、蕾が出てから開花までは、水切れしないよう十分に与えます。6月から9月は水やりの必要はありません。■肥料庭植えでは、よほどのやせ地でないかぎり必要ありません。ただし、開花後に追肥を施しておくと球根がより大きく太り、芽数もふえます。鉢植えは、晩秋と開花後に緩効性化成肥料の置き肥を施しておくとよいでしょう。■用土一般の草花用培養土が利用できます。赤玉土7、腐葉土3の配合土も使えます。■植えつけ・植え替え数年間据え置く場合は、球根2個分ぐらいの間隔で植えつけます。群落状やカーペットのように咲かせるには、間隔をあけずに密に植えつけます。10月ごろが適期ですが、11月から12月中旬も可能で、遅く植えるほど葉が長く伸びずにコンパクトに咲きます。■ふやし方自然分球でよくふえます。種類によっては実生も可能です。■花がら切り花がらは切り取ったほうが、すっきりして見栄えがよくなります。■葉の伸びすぎを防ぐには据え置きで植えっぱなしのものでは、秋に葉が長く伸びて草姿が乱れ、開花期に見苦しいので、早春の早い時期に一度短く刈り込んでおくとよいでしょう。または、6月ごろに掘り上げて晩秋に植えつけます。【お読みください】球根も生ものですのでお届け時には、球の大きさなど掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。球根の状態を確認し、問題が無い事を確認して出荷しております。商品到着後は早めの植付けをお願いします。商品到着後、お客様による1か月以上保存後の球根品質劣化には返金などの対応はしておりません。ご了承ください。【検索キーワード】花の球根 球根 花球根 花 ムスカリ アルメニアカム 観賞用 ムスカリの苗 ムスカリの球根 Muscari Armeniacum 寄植え 寄せ植え 花木 植木 庭木 ガーデニング 鑑賞 栽培 庭園菜園 ギフト プレゼント 庭 趣味 花壇 観賞用 人気 品種 父の日 母の日 敬老の日 タッチオブスノー ビッグスマイル ブドウムスカリ オーケリホワイトマジック ダブルマジック ピンクサプライズ イタンセ ITANSE プライム prime 送料無料