【PVP登録品種・登録番号21165号/営利目的の増殖は禁止されています】【品種の特徴】桃のような香りと、淡桃色の果実が特徴のいちご品種です。その名の通り芳醇な香りには、桃やココナッツに似た香り成分が含まれています。甘味はやや控えめで、ひと味違った風味を楽しむことができます。果実のツヤ、優しい色合い、ころんとしたシルエットで見た目にも美しい品種です。サラダのアクセントとしてもおすすめで、生ハムなどの塩味のあるものとも相性ばっちりです。学名：Fragaria L.タイプ：バラ科イチゴ属 耐寒性多年草原産地：日本別名：ホワイトイチゴ、白いちご収穫時期：1月〜3月頃(植え付け時期により異なる)耐暑性：普通耐寒性：強い【育て方】■日当たり・置き場所日当たり、水はけのよい場所で育ててください。高い場所で栽培すると、風通しがよくなり、実の汚れや害虫被害を抑えることができます。【夏期】プランター栽培の場合は、涼しい場所、または半日陰に移動させてください。【冬期】気温がマイナスを下回る場合は、防寒対策を行ってください。■冬越し霜が続く場合には、不織布などをかぶせて保温してください。■用土水はけ、水もち、通気性のよい土壌を好みます。市販の野菜用培養土を使用するとよいでしょう。地植えの場合、2週間前に石灰を入れ耕してから、堆肥と元肥を入れ馴染ませてください。■植え付け1株あたりの土量を充分にとることがポイントです。【プランター】65cm幅のプランターの場合は3株、6号(直径18cm)鉢以上に1株を目安にしてください。【地植え】株の間は30cm以上あけてください。元肥をやや多めに施して、収穫初期までに株を大きく育てます。浅植え、深植えに注意し、中心の芽が土に埋まらない高さに植えてください。■水やり適度な湿度を好みます。【植え付け後】1〜2週間は株元が乾かないように、たっぷりと水を与えてください。【生育期】花や実をつける時期は、とくに水を切らさないよう、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えてください。【夏期】気温が上がり過ぎない、早朝や夕方に水やりを行い、水切れに注意してください。【休眠期】土が完全に乾いているのを確認してから、週に1回程を目安に水やりを行ってください。■人工授粉について基本的には放任でも実はなりますが、筆などで人工授粉をすれば良い実ができるのはたしかです。4月の低温期に咲いた花の場合や、開花が5月以降の場合も、受粉を確実にするためには人工授粉をおすすめします。一般的な人工授粉の方法は、筆などで花の中央のあたりをそっと回すようになで、花粉を雌しべにつけます。■収穫果実の香りが漂ってきたら、収穫のタイミングです。時期や日照によって着色が異なり、色の濃さでの判断はやや難しいですが、晩生品種のため開始時期は比較的遅めです。一般的ないちごに比べ果皮が柔らかいため、ハサミで収穫してください。■ランナーについて親株の株元から出てくる、つるのような枝をランナーといいます。イチゴはこのランナーの先にできる子苗を利用して繁殖させるのが一般的です。ただ、実がなり始めるころにランナーを伸ばしておくと、ランナーに養分をとられて実つきが悪くなることがありますので、ハサミでこまめに取り除きます。収穫できる時期は、実の収穫に専念して、収穫が終わる6月中旬ごろになったら、伸びたランナーから子苗をとります。ランナーはまた伸びてくるので、実のなる時期に切ってしまっても、あまり心配する必要はありません。■剪定蒸れ防止のため、枯れ葉はこまめに取り除いてください。■病害虫病気は灰色かび病、うどんこ病などに、害虫はアブラムシ、ヨトウムシ、ナメクジなどに注意してください。枯れ葉や赤く変色した葉を取り除くなど、風通しをよくして、発見した場合には早めの対処をおすすめします。【お読みください】登録品種(PVP)のため、営利目的の増殖は禁止されています。植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。ご了承ください。【検索キーワード】桃薫 トウクン とうくん いちご苗 イチゴ 苺 桃 薫 Fragaria L. strawberry ホワイトイチゴ 白いちご 白苺 白イチゴ 野菜 野菜苗 苗 果物 フルーツ 多年草 植木 庭木 鉢植え 庭植え 寄せ植え 庭木 花壇 ガーデニング 家庭菜園 庭園 プレゼント ベランダ ベランダ栽培 花壇 オシャレ インテリア イタンセ ITANSE プライム prime 送料無料
