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富田刃物 仁作 レジャーナイフ(園芸用ナイフ) 【品番:No.6500】●

富田刃物 仁作 レジャーナイフ(園芸用ナイフ) 【品番:No.6500】●
●土を掘ることが出来る日本独自の形状といわれるスコップ状の刀身形状をもつ園芸用ナイフ。 ●No.650レジャーナイフが改良され、No.6500レジャーナイフとなりました。 ●刃部と柄部とのバランスを再考し、柄部を20ミリ延長することで、より機能性を向上しています。 ●刃部の形状及び湾曲部も改良し、より強度を上げています。 ●刃部と柄部との接合部には開放された隙間がなく、泥や土などが入り込まないように改良されています。 ●ナイフなどの刃物製品と同じ製法で作られています。刃部の研削はあと曲げではなく、先に曲げた形状にしてから焼き入れをし、局面に沿わせた三次元研削で刃部を製造しています。そのため、全体焼き入れとなっており、刀身全体に均一な硬度を持ち、頑強で、研ぎ直しが可能です。この製造工程は、ナイフ・刃物製品と同じもので非常に手間がかかります。現在、この種のナイフをこの工程で製造しているものは、世界でも非常に限定されており、支持されている要因の一つです。 ●富田刃物製のレジャーナイフは海外で「HORIHORI KNIFE(ホリホリナイフ)」と呼ばれ、園芸用途でにおいて1本でほとんどの作業が行える万能な道具として高い支持を得ています。また、錆びない・頑強・切れると高評価を頂いております。なお、海外のお客様の要望にお応えし、深さ表示にインチを追加いたしました。「山菜堀・レジャーナイフ」と言われる道具のルーツは山で狩猟を行う人々「マタギ」が遂行していた道具がルーツだと言われています。 元々、竹を尖らすように削ったものを遂行していたとのことで、刃物から派生した物ではないらしいというのが面白いところです。この道具の湾曲した形状は、スコップやシャベルありきではなく、竹の形状ありきということとのことです。特に日本らしいと海外で言われる道具の形状は、ルーツからして異質文化の物と捉えられるようです。このように、草の根の張った地面に突き立てて掘り起こすことが出来ることが魅力です。また、鏡面に磨き上げてあるため、非常に錆びにくいことも富田刃物の製品が評価されている由縁です。富田刃物製レジャーナイフは園芸用途で幅広く使え、一本でほとんどの作業が行えます。また、錆びない・頑強・切れると海外から高い評価を受けています。 ●サイズ: 刃部全長:170+170mm、ナイフ:340×45×19mm、シース含む:350×45×35mm ●重量: ナイフ:250g、シース含む:300g ●材質: 刃部材質:ステンレス 420J2、柄部材質:天然木(クリア)、サヤ:本革 【メーカー名】(株)富田刃物 【メーカー品番】No.6500