・ 花の種 ・ハーブの種 ・野菜の種 ・スプラウトの種 ・苗 ・土・肥料 ・鉢・スプラウター ・栽培セット ・害虫忌避 ・ガーデンウェア 春のシーズンに播けるにおすすめの種 秋のシーズンに播けるおすすめの種グリーンフィールド 有機種子 チャービル/セルフィーユ/カールドチャービル 【固定種】 突然ですが、「ブーケガルニ」をご存知ですか? 「ブーケガルニ」は、様々なハーブの集まりで、主にフランス料理で煮込み料理などの 香りづけに使われます。「ブーケガルニ」は、ハーブの香りが強く、長時間の調理によって 料理にハーブの香りを移らせ、うま味を引き出すためのもの。 さて、「ブーケガルニ」のほかに、フランス料理の風味づけには「ファインズ・ハーブス」と 呼ばれるものがあります。 こちらもハーブの集まりですが、「ブーケガルニ」とは対照的に、 料理の最後にさっとトッピングし、ふんわり香りづけするためのもの。 そんな「ファインズ・ハーブス」の一つが、この「チャービル(セルフィーユ)」です。 ※「ファインズ・ハーブス」は、生のパセリ、チャイブ、タラゴン、チャービルを使います。 マジョラム(乾燥)やクレス、レモンバームなどもこの仲間に加えられることがあります。 チャービルは、オムレツなどの卵料理、海鮮料理、スープやソースなどの風味づけに使われます。 イタリアンパセリに似ていますが、イタリアンパセリよりソフトな食感で、 レースのような細かい葉、甘草やアニスに似たかすかに甘い風味が特徴です。 上品で繊細な見た目は貴婦人の様。 いつものお料理がワンランクアップする「グルメのハーブ」と呼ばれる上品な風味のハーブです。 -楽しみ方- オムレツやキッシュなどの卵料理に粗く刻んだチャービルを混ぜたり、ズッキーニとチャービルの クリームポタージュなどに。また、チャービルの根も食べられます! 小さいじゃがいも(サトイモ)くらいに大きくなったチャービルの根は、皮を剥いて、5mm〜1cmの 厚さにスライスし、油でソテー。ベイクドポテトのように肉料理のつけあわせになりますよ! ●種まき時期:3-6月、9-10月 ●栽培方法● ●種まき/直播・ポット・セルトレー。 ●場所/明るい日陰、風通しが良い場所。 ●株間/20センチ前後 ●肥料/控え目に育てます。 追肥: 葉の色が悪いときにあげます(月に1回程度が目安) ●水やり/乾燥を嫌いますので、土がある程度乾いてきたらたっぷりあげます。 ●コンパニオンプランツ/ラディッシュ・ニンジン・コリアンダー 。 ナメクジが好むので、虫よけのコンパニオンプランツとしても利用されています。 ●収穫/1株から葉が何本も伸びてきたら、外葉・長い葉から順次株元からハサミで切り取り収穫します。 ●プランター栽培の場合/丸型、長方形 (深さ15cm以上、幅30cm以上)にバラマキし、株間1cm程度に間引いて育てます。