ヤマボウシとは はなびらの様な白い総苞(ソウホウ)が、白い頭巾(ズキン)をかぶった山法師に似ていることから ヤマボウシと 呼ばれるようになったそうです。 実は 花水木より ふっくらとかわいい 実がなります。 ※ 山法師とは、比叡山延暦寺の僧徒のこと。 植えつけ場所 日当たりを好むが、半日陰でも生育可能。 庭植えの場合は、水はけのよい場所にする。 ※ 東北以南の山野に自生している。 ※ 朝は日がよく当たり、午後には日陰になるような場所が最適です。剪 定 高さを気にしなければ、特に剪定の必要ありません 剪定を行う時は、枝別れした所を元が切り詰める。→ 樹形を乱す枝や、弱った枝などを選別して間引 剪定適期 【1月下旬〜 3月上旬 9月下旬 〜 11月】※ 11月頃には花芽と葉芽の区別が出来るようになるので、11頃に花芽を残すように気をつけて剪定 花芽は葉芽よりも、ふつくらとしている。開花時期 【5月下旬 〜 7月】 果実時期 【10月】 1〜2センチほどの実が できます。 苗の高さは 70センチ前後です。