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【エムシー緑化】除草 クサクリア【500ml】

【エムシー緑化】除草 クサクリア【500ml】
【商品説明】 「クサクリア 500ml」は、葉にかけて根まで枯らす除草剤です。  ほとんどの雑草を根まで枯らします。  土に落ちると不活性化します。 【効果・薬害等の注意】 ・本剤はグリホサートを含む農薬であるので、他のグリホサートを含む  農薬の使用回数と合わせ、作物ごとの総使用回数の範囲内で使用して下さい。 ・薬液の調製には濁った水は用いないで下さい(効果) ・展着剤の加用は必要ありません。 ・土壌中で速やかに不活性化するので、雑草の発生前処理の効果はありません。 ・散布前に雑草の地上部を刈り払わないで下さい(効果) ・本剤は通常2-14日で効果が発現するので、誤って再散布しないで下さい。 ・土壌が流亡したり、くずれたりするおそれのある所では使用しないで下さい。 ・スギナには生育期を過ぎた時期での散布及び他雑草の中に  埋没しているような条件では効果が劣ることがあるので、  適期にスギナにかかるように散布して下さい。 ・処理後6時間以内の降雨は効果を低下させることがあります。 ・少量散布の場合は、少量散布用ノズルを用いて下さい。 ・水田への飛散、流入等により水稲に薬害を生ずるので、  十分注意して下さい。 ・だいずのは種後出芽前に使用する場合は、作物の出芽後に散布すると  薬害を生ずるおそれがあるので、必ず出芽前に散布して下さい。 ・注入処理における注意 ・クズには株頭にナタなどで傷をつけ、薬液がよくしみ込むよう  注入処理して下さい。 ・落葉雑かん木には、樹幹の回りに等間隔にナタ目を入れ、  薬液を注入処理して下さい。 ・処理竹から15m以内に発生したたけのこを食用に供さないで下さい。  また、縄囲いや立て札によりたけのこが採取されないようにして下さい。 ・雑かん木に塗布処理を行う場合は、伐採後、直ちに切り口全面に  直接塗布して下さい。 ・農作物や有用植物に薬液が付着すると、激しい薬害が生じるので、  かからないように十分注意して下さい。 ・調製及び保管には合成樹脂の内層のない鋼鉄製(ステンレスを除く)の容器類は  使用しないで下さい。  容器及び散布器具は、使用後十分に水洗いして下さい。 ・使用量、使用時期、使用方法を守って下さい。  適用作物群に属する作物又はその新品種に対しては、  使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用して下さい。  なお、普及指導センター、病害虫防除所等関係機関の指導を  受けることが望ましい。 【使用方法(適用雑草)】 ・樹木等(公園、庭園、堤とう、駐車場、道路、運動場、宅地、のり面、鉄道等)  ……一年生雑草、多年生雑草、スギナ ・林木(造林地(地ごしらえ))  ……ススキ、ササ類、クズ等の多年生雑草、落葉雑かん木 ・樹木類・・・一年生雑草 ・果樹類(パイナップルを除く)……一年生雑草、多年生雑草 ・だいず……一年生雑草 ・えだまめ……一年生雑草 ・小麦……多年生イネ科雑草、一年生雑草、多年生雑草 ・麦類(小麦を除く)、かんしょ、だいこん、キャベツ、はくさい、ねぎ、茶、水田作物  ……一年生雑草 ・水田作物(水田刈跡)……一年生雑草、多年生雑草 ・水田作物(水田畦畔)……一年生雑草、多年生雑草 ・水田作物、畑作物(休耕田)……一年生雑草 【使い方】 ・本剤を水でうすめ、噴霧器または目の細かいジョウロで、  雑草の茎葉にむらなく散布してください。 【希釈倍数(目安)】 ・一年生雑草:100-200倍 ・多年生雑草:100倍 ・ススキ・ササ・クズ:25倍 【注入処理・塗布処理】 ・林木(林地)……クズ、落葉雑かん木 ・樹木等(公園、庭園、堤とう、駐車場、道路、運動場、宅地、のり面、鉄道等)  ……落葉雑かん木、雑かん木 ・林木畑作物(林地、放置竹林、畑地)……竹類 ※上記適用以外には使用しないでください。 【ご注意】 ・ラベルをよく読む。 ・ラベルの記載内容以外には使用しない。 ・小児の手の届く所には置かない。 【安全使用上の注意】 ・眼に入らないように注意して下さい。  眼に入った場合は直ちに水洗し、眼科医の手当てを受けて下さい。(刺激性) ・使用の際は、農薬用マスク、手袋、長ズボン、長袖作業衣などを着用して下さい。 ・作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをして、洗眼して下さい。 ・公園、堤とう等で使用する場合は、使用中及び使用後(少なくとも使用当日)に  小児や使用に関係のない者が使用区域に立ち入らないよう、縄囲いや  立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払って下さい。 ・公園、堤とう等で使用する場合、特に以下のことに注意して下さい。 (1)水源池、養殖池等に飛散・流入しないよう十分に注意して下さい。 (2)散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さず、   空容器等は環境に影響を与えないよう適切に処理して下さい。 ・使用残りの薬剤は必ず安全な場所に保管して下さい。  ※空容器は圃場などに放置せず、3回以上水洗し、適切に処理する。   洗浄水はタンクに入れる。