有機物豊富!土を良くする腐植入りのリサイクル材です。 *容量 5L 土を良くする腐植を多く含んだリサイクル材です。 「腐植」とは、植物の葉や実、動物の死骸や排泄物に含まれる有機物が微生物によって分解と発酵を繰り返し、できあがった有機物です。 現在、農業や美容など様々な分野で注目されている成分です。 有機物が豊富で、連作障害の対策におすすめです。 (連作障害を完璧に防止できるわけではありません) *肥料の名称:家畜ブレンド堆肥 *肥料の種類:堆肥 *正味重量:2kg(5リットル) *主要な成分の含有量:窒素全量1.7% りん酸全量2.5% 加里全量3.6% 炭素窒素比12 *原料:牛ふん、動植物性残さ、豚ふん、鶏ふん *メーカー:株式会社花ごころ ☆ 使用済みの土の再生方法、リサイクル方法(野菜の場合) ☆ *まずは、前作の野菜の根っこなどを取り除きます。 大きめの根っこはとりのぞきますが、下記写真程度の根っこならそのままほおっておいても、3カ月もすれば堆肥化するので、そのままで大丈夫です。 *次に、古い土に熱湯をかけ殺菌処理をします。 分量は15L〜20Lのプランターにつき、熱湯3〜4Lくらいです。 *プランターは熱湯をかけても痛みませんので大丈夫ですが、なるべくプランターに直接熱湯があたらないように土の部分に熱湯をかけてください。 (下記写真のプランターは土15L入りの45型エコプランターです) *2、3日して土が乾燥したら、苦土石灰をひと握り(土15Lで大さじ2程度)土に良く混ぜます。 苦土石灰には、酸性の土を中和する働きや連作障害を防止する働き、土壌を改良する働きがあります。 (苦土石灰のご購入→苦土石灰 5kg 苦土石灰 1kg) *苦土石灰を混ぜ込んだ土を1週間ほど休ませてから、古い土のリサイクル材を混ぜ込みます。 (時間がない場合は休ませずにすぐにリサイクル材を混ぜても大丈夫です。) *リサイクル材を混ぜた土をすぐに使用することも可能ですが、1週間〜1ヶ月ほど寝かせてから使用すると効果的です。 土は長く寝かせれば寝かせるほど、土の中の微生物の働きで土壌改良効果が高まります。 *上記リサイクル方法は、店長の方法ですが、この方法で10数年栽培を続けていますので、安心してご利用ください。