特徴 夕鶴は異色の特徴を持っている。両性花が少し散らり、数も多くはない、しかし、開花すると開いた花弁と飛び出ためしべが少し変わった印象を与えてくれる。 絶妙な隙間感が何とも言えない心地よさを生み出している。 置き場所 半日陰〜明るい日陰。 午前中は柔らかい光が入ってくるような半日陰が適しています。 ※直射日光が当たる場所だと夏に葉焼けを起こす可能性がありますので注意が必要です。 水やり 夏は水切れがないように注意しましょう。 太陽の光で土がすぐ乾燥するのであれば十分に水を与えて下さい。 冬は朝と夕と様子をみて、土の表面が乾いたら水をあげるようにして下さい。 剪定・肥料など 秋、日が短くなってくると充実した枝先に花芽が形成される性質があります。 秋までに枝の充実を図るため、花後すぐに剪定を行います。 剪定時期の遅れは充実期間の減少に直結し、翌年の花付きに響きます。 年数が経って樹高が高くなった場合等、コンパクトに抑える場合は、剪定後〜翌年の開花までに50cm前後伸びることを逆算して、花後すぐに思い切って切り詰めます。 肥料は、花後の7〜8月にお礼肥えとして、冬の12月下旬〜2月上旬に寒肥えとして、それぞれ1回ずつ、三要素等量配合の緩効性肥料をパッケージに従って与えます。 サイズ・その他 9cmポット 1ポット ※枝数・大きさには個体差がございますので、ご了承の上お買い求め下さい。 ※モニターの発色により花色が多少異なる場合がございます。 ※ポットの色・材質・形状が変更になる場合がございます。 注意点 ※苗の段階はpH調整してありますが、その後の管理方法でpH調整されない場合は花色が変わることがあります。 ※発送時期が異なる商品とは同梱できません。 ※各商品ページに記載の発送時期をご確認の上ご注文下さい。