チャービル(セルフィーユ)●種まき:3〜4月、9〜10月●収穫 葉・茎:10〜6月/花期4〜6月/種5〜7月【栽培】 半日陰でやや湿り気のある土壌を好み、盛夏は直射日光と高温を避け、風通しの良い場所を好みます。移植を嫌う直根性で秋の彼岸過ぎに直播か育苗ポット等に播種して冬越しをさせます。 発芽適温は15〜25度で発芽までの約10日は表面が乾いたら丁寧に水やりします。間引きを重ね本葉が4〜5枚で株間20〜30cmに丁寧に植え込み(大型の植物や木の下等に)同時に有機肥料をたっぷりと与えます。 冬越しはコンテナの場合は軒下に、露地植えの場合、霜柱が立つところは、腐葉土等でマルチングをします。 収穫は播種後2〜3ヶ月で30〜40cmに生育した外葉から使用します。【利用法】 ビタミン、ミネラル豊富で生の葉をブーケガルニに(チャービル、タイム、タラゴン等のハーブを束ねて煮込み料理の風味付けに)またフィーヌゼルブ(チャービル、タラゴン、チャイブ、パセリ等を細かく刻んでスープの浮きみ)、サラダ、オムレツ、卵料理、煮込み料理の風味付けに欠かせないキッチンハーブです。上品な香りは「美食家のパセリ」と称されています。■生産地 イタリア 内容量 8g<お客様へお願い> こちらの種子は、趣味の範囲内でお楽しみいただくホビーユーザー向け商品です。 営利目的としてご利用の場合には、作物の不良等に関しての責任は一切負いませんので、 あらかじめご了承の上、ご購入お願いいたします。