この商品はメール便不可です。宅配便でのお届けとなります。 !!必ずご確認ください!! ■梱包について■ 高さ70cmのダンボール箱でのお届けとなります。果樹・柑橘苗木は同送料で4本まで同梱ができます。 ■複数梱包の送料について■ ご注文いただいた苗木の本数・商品の個数によって、複数梱包になる場合は、基本送料×梱包数となります。送料が追加となるお客様には、ご注文受付後、メールにて個別に確認させていただきます。 ご注文内容が複雑になってしまい、送料の計算がよくわからない場合など、どうぞお気軽にお問い合わせください。rakuten@kuragi.co.jp 柿の育て方果樹としては育てやすい部類に入ります。 柿は「ゴボウ根」といって、細かい根が出にくく直根性です。できるだけ土を崩さないようにして植えつけます。 柿は1品種でも実を付けますが、生理落下(熟す前に実が落ちること)や渋が抜けきらないことが多いです。 異なる品種の花粉を受粉させる必要があります。詳しくは各品種の説明にある「受粉樹」をご確認ください。 1.土作り 通気性の良い、湿り気味の肥沃な土を好みます。腐葉土、油粕、牛ふんを準備します。 2.植えつけ 日当たりの良い場所に直径約50cm程度、深さ50cmの穴を掘り植えます。 植え付け間隔は仕立て方にもよりますが、割と葉張りが出るので、 通常4〜5m程度空けて植えます。 3.仕立て方・剪定 自然樹形のまま育てると樹高が高くなりやすいので、主枝を開くように誘引して樹高を抑えます。 2〜3年目ぐらいまでは枝の先端を切り戻して新しい枝を発生させ、不要な枝を間引く剪定を行います。 3〜4年目からは結実が望めますので、 花芽がつく前年に伸びた枝の先端付近を、剪定の際に誤って切り返さないよう注意します。 4.施肥 12月ごろに有機質肥料を与えます。 新しい葉が芽吹いてくる3月頃と、花が咲く6月ごろに化成肥料を与えます。 5.収穫 果皮が色づいた時期を目安に収穫します。熟した実を放置すると樹の栄養が使われて翌年の実付が悪くなるため、放置せずどんどん収穫します。太雅(たいが)安定生産可能な早生の完全甘ガキ品種 果汁が多く果肉が軟らかいため食味が特徴の新品種。やや角張った扁円形で果皮は橙色です。完全甘柿に生じやすい、へたすき果や果頂裂果といった障害果がほとんど生じません発生しません。 品種名 太雅(たいが) 耐寒性 強い(栽培適地:関東〜九州) 収穫時期 10月中旬〜10月下旬(秋) 実の大きさ 320g程度 糖度 約17度 用途 生食 受粉樹 1本でなる(自家結実性あり)太秋 、禅寺丸 ※糖度の目安 : 普通のみかん…10〜14 バナナ…16〜20 ケーキ…20〜30 柿の木の特徴 学名 Diospyros kaki 分類 ツツジ目カキノキ科カキノキ属 葉張り 3〜4m 最終樹高 2.5〜3m以上 植え付け間隔 5〜8m 結果年数 1〜4年程度 柿の品種選びで迷ったら… ご理解いただきますよう、お願い申し上げます〜苗木の責任について〜植え付け後の栽培条件や天候などにより結果が異なります。商品の生長後や収穫物に対する補償はいたしかねます。 また商品の性質上、結果不良につきましてはお買い上げ範囲内とさせていただきます。(お客様の栽培管理や気象条件による結果不良につきましては、その責任を負いかねます。)収穫物については、品種の特性や栽培条件などにより生育に差が生じることがあり、収穫物のサイズ、重量、味などは掲載表現と異なる場合があります。