野菜・花の定植時〜生育初期に、基幹防除剤として!! 特長 アブラムシ類・コナジラミ類・アザミウマ類を長期間防除するとともに、難防除のマメハモグリバエ・ミカンキイロアザミウマの初期密度を抑制することができる、数少ない薬剤です。野菜・花の定植時〜生育初期に、基幹防除剤として施用してください。 ●ユニークな作用を持つベストガードは優れた浸透移行性と効果の持続性により、定植時植穴処理(野菜)・生育期株元散布(ねぎ・花き)・育苗機後半株元処理(なす・レタス)・湛水本田散布(水稲)により野菜・花き類及び水稲の吸汁性害虫の省力防除が可能です。 ●従来の神経系殺虫剤(有機リン系、カーバメート系、合成ピレスロイド剤等)に感受性の低下した害虫にも高い効果を示します。また、難防除害虫マメハモグリバエの初期密度も抑制できます。 【野菜・花き類の場面】 ●野菜・花き類の重要害虫アブラムシ類、アザミウマ類、コナジラミ類等を、定植時植穴処理、育苗期後半株元処理、生育期株元処理にて長期間防除します。 ●吸汁性害虫防除と同時にマメハモグリバエの密度抑制効果が認められます。 ●処理薬量が少なく経済的です。 ●水溶剤との体系防除により効率的防除が可能えす。 【水稲の場面】 ●湛水状態の本田散布でカメムシ類、ウンカ類、ツマグロヨコバイを防除できます。 ●本田処理の粒剤は収穫14日前まで使用できる散布適期幅の広い薬剤です。 商品名・種類名 ベストガード粒剤 分類 殺虫剤 有効成分 ニテンピラム・・・1.0% 毒性 普通物 内容量 3kg ※製品のラベルをよくお読みいただいて、適切な方法でご使用ください。 ■適用作物名■ きゅうり、なす、トマト、ミニトマト、すいか、とうがらし類、ピーマン、ししとう、メロン、いちご、ねぎ、わけぎ、あさつき、しゅんぎく、レタス、食用ぎく、すいぜんじな、ズッキーニ、うり類、きく、きんせんか、花き類・観葉植物 ■適用病害虫・雑草■ ツマグロヨコバイ、 ウンカ類、 アブラムシ類、 コナジラミ類、 ミナミキイロアザミウマ、 マメハモグリバエ、 ネギアザミウマ、 ネギハモグリバエ、 マメハモグリバエ ◇上手な使い方◇ 4つのポイント ▼トマト主要害虫に効果の高いベストガード粒剤の定植時植え穴処理を基本に防除体系を組み立てる。 ▼低密度トマト黄化萎縮症を引き起こすシルバーリーフコナジラミを徹底防除する。 ▼主要害虫の発生源となる周辺雑草を防除する。 ▼施設の横窓・入り口に防虫網を設置する。 製品のラベルには適用病害虫の範囲及び使用方法、効果・薬害・安全上の注意などが記載されております。 ご使用前によくお読みいただいて、適切な方法でご使用ください。 パッケージは予告無しに変更になる場合がございます。