処理能力:500g/日(週に1回800g可能) 原材料:スギ(間伐材)、ヒノキ(端材)、ステンレス、PP不織布 生産国:日本 ●生ごみは水分をよく切って投入してください。 ●生ごみはできるだけ小さくしてから投入してください ●一般的な親子4人の家庭から1日に排出される生ごみの量は約500gです。 1日に500g以上投入された場合は通常の分解処理より時間がかかります。 ●分解能力の落ちたソルビオは交換してください。(交換用ソルビオ別売り) ●廃棄する際は燃えるごみとして出せます。 設置場所 ・必ず屋外でご使用ください。 ・直接雨がかからない軒下、ベランダ、ガレージなど、屋根のあるところに設置してください。 ・気温が下がると微生物の活動量が下がります。 冬場は出来るだけ暖かい場所に置いてください。 ※ソルビオを直射日光に長時間当てることは避けてください。 助成金制度のご案内 お住まいの自治体によっては、生ごみ処理機の購入金額の一部を助成する制度があります。 詳しくは各自治体にお問合せください。 1年たったらソルビオの交換の目安です。 なぜ生ごみが分解されるのですか? ソルビオに含まれる微生物は、腐敗微生物(嫌な臭いを発生させて生ゴミを腐らせる)の活動を抑え、主に炭酸ガスと水に分解します。生ごみはソルビオの栄養源として利用され、分解されます。 分解された生ごみはどこに行くのですか? ソルビオは有機物を水(H2O)と炭酸ガス(CO2)に分解します。この時に分解熱を出しますので、炭酸ガスだけでなく水も水蒸気となって蒸発してしまいます。 生ごみは完全に消えてなくなるのですか? 生ごみ中の有機物は水と炭酸ガスに分解されますが、貝殻や卵の殻などの無機物は分解されません。 生ごみの大半は水と有機物で構成されていますので、見た目ではほぼ完全に消えてなくなったように感じられます。カルシウムや鉄などいわゆるミネラル分は細かく安定した形でソルビオ中に残っています。 その他のQ&Aはこちら →→→ Q&A 【全般的な質問】 →→→ Q&A 【ソルビオについて】 →→→ Q&A 【設置・管理について】 →→→ Q&A 【緊急事態】生ごみを入れてハンドルをくるくる回すだけでOK! 電気を使わず、微生物の力で生ごみを分解処理できます。 好気性分解のため、気になるニオイは最小限。 ポリプロピレン不織布二重張り加工なので、いやな虫も寄せ付けません。