☆冬の登山靴などに。 吸湿発熱素材で温かさをプラス。 B+LDシリーズをベースに、吸湿発熱素材をプラスしました。 「冷たくならない」程度の発熱量で、冬場の足を守ります。 本体EVAはB+SGと同じ硬度(ブルー)を採用。アイゼン使用時の突き上げ感を軽減します。 トップカバーに使用しているソフトEVA自体は吸湿しないため、インソール表面が常にドライに保たれます。 ウール系ソックスと組み合わせていただくと、寒冷地での日常使用などにもご使用いただけます。 ホシノのインソールはゼロドロップ! インソールメーカーが作るインソールの中には、前方向への瞬発的な動きや重心移動を促す目的でつま先側よりも踵側が厚くなっているものがります。また、衝撃吸収性を向上させるため、踵部にクッション材やジェルパッドを搭載しているものもあります。これらは用途によっては効果的に機能しますが、場合によっては靴の中で踵のおさまりが悪くなってしまうことがあります。特にランニングシューズ等のローカットシューズの場合は注意が必要です。 ホシノのインソールはつま先側と踵側の厚さが同じ「ゼロドロップ」構造。「入れ替えたせいでかえって踵周りの感触が悪くなる」という心配が殆どありません! また近年では人間がもともと裸足で歩いていたときのバランス感覚を取り戻せるようにデザインされた「ゼロドロップシューズ」や「ロードロップシューズ」もランナーやハイカーを中心に人気が高まっており、そういったシューズのソールユニットが作るオリジナルの歩行フィール、走行フィールをスポイルしないインソールとしても人気が高まっています。 ゼロドロップシューズの代表格である米国アルトラ社のローンピークやオリンパス、モンブランなどのシューズで、オリジナルのインソールでは安定性やホールド感に満足できない方にもオススメのインソールです。 抗菌防臭、防カビ ■サイズ:3S(21.5〜23.0cm)、SS(23.0〜24.0cm)、S(24.0〜25.0cm)、 M(25.0〜26.0cm)、L(26.0〜27.0cm)、LL(27.0〜28.0cm) ホシノのインソールのサイズは靴のサイズではなく、足の実寸でお選びください Made in Korea インソールのカット方法 用意するもの ・B+インソール ・インソールを入れるシューズ ・ハサミ (よく切れる刃先が長いものがベターです) ・マジックペンまたはボールペン 元々シューズに入っていた中敷を取り出し、B+インソールの上に重ねます。 1.かかとの一番後ろの位置 2.親指付け根あたりの位置 3.小指付け根あたりの位置 この3点をしっかり合わせるようにしてください。 2.と3.での余り具合が均等になるように合わせてください。 元々の中敷をしっかり押さえながらマジックペンなどでつま先の形をトレースします。 このようにはっきりラインが引ければOKです。 引いたラインの末端から5mmくらい手前からハサミを入れて切り始めて大丈夫です。 ラインが残らないようにラインの内側ギリギリくらいを切っていきます。 いきなり切る前に、ラインの外側の余った部分で試し切り・練習してみてもよいかもしれません 靴にB+インソールをセットします。入れるときにつま先部分が折れ曲がらないように注意してください。 「ストン」とかかとまでスムーズに入ればOKです。 強く「ぎゅっ」と押しこまないと入らない場合には、つま先部分を少しづつ切り足してください。HOSHINO(ホシノ)