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(100ポット)桃花二重咲きホタルブクロ 9cmポット苗100ポットセット ダブル咲き/※冬葉があり

(100ポット)桃花二重咲きホタルブクロ 9cmポット苗100ポットセット ダブル咲き/※冬葉があり
この植物の関連商品      ●ホタルブクロ一覧  ホタルブクロセット  1ポット  5ポットセット  20ポットセット ●同じ切り花向きの植物 ●同じ季節に咲く植物(初夏咲き) ●同じ日照条件の植物(日向〜半日陰)●商品情報  学名:Campanula punctata    (カンパニュラ プンクタータ)  和名:桃花二重咲き蛍袋  別名:つりがねそう(釣鐘草) ●商品説明  花弁をドレスのように二重に重ねて咲かせるため、ボリュームと華やかさがあるホタルブクロ。暑さが増してきた頃に風に揺られる姿はとても爽やか。ホタルブクロの名前の由来は諸説ありますが、花の中に蛍を入れて遊んだという説と、「火垂る袋(ちょうちんの古い呼び名)」に似ているからという説が浸透しているようです。昔は花の中に蛍を入れたり、風船のようにしたりして遊びました。ホタルブクロが咲きだすと、夏が来るのだと感じますね。とても育てやすく増えやすいため、初心者にも人気のお花です。 ●ホタルブクロに蛍を  数年前、紫桜館スタッフは夜にこのホタルブクロを片手に、小川へ蛍を見に行ったことがあります。ホタルブクロは名前の通り、蛍が飛び回る時期に咲いています。  ホタルをそっと捕まえ、花の中に入れてみると、蛍の柔らかい光を見ることができ、感激しました。こんな素敵な光景を魅せてくれるホタルブクロをますます好きになった一夜でした。  ホタルブクロをこのように活用する場合は、山ホタルブクロがおすすめ。  山ホタルブクロは当店の他の品種が咲き終わる6月頃に咲きだします。地域によっては、開花時期がしっかり重なることもあるかもしれませんが、岩手県北部の場合は他の品種は咲き終わってしまっていました。 ●草丈  30〜50cm ●分類  キキョウ科ホタルブクロ属  耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度)  耐暑性 30℃  耐寒性 -15℃  ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期  6〜7月 ●管理場所  日向 ※猛暑の地域は午前中だけ陽があたる半日陰が良いでしょう。 ●成長過程  ホタルブクロは1年中葉を茂らせます。※花後の1週間ほどだけ葉が無い期間がございます。  早春 新葉が少しずつ茂り始めます。  春  茎を持ち上げ葉が茂り始めます。  初夏 蕾を複数つけて咲きだします。咲き終わった花柄は摘み取りましょう。     花柄をそのままにしておくと、雨降り後に開花している花にくっついて汚くなってしまいます。  夏  花が咲き終わった後は花茎全体が枯れ始め、来年用の新葉が株元から生えてきます。     花が咲き終わった花茎は下葉を2段ほど残して切ってしまっても良いでしょう。  秋  来年用の新葉が表土から3cmほどのまま成長します。     株分けをする際はこの時期に堀上げ、1株ずつに分けます。  冬  来年用の新葉が枯れることなくそのままの状態で冬を越します。 ●育て方  とても丈夫で、病気も少なく、育てやすい植物です。  日当たりに植え付けましょう。暑い地域は半日陰の方がいいでしょう。秋に花が終わり枯れ始めると、来年用の芽をその苗の周りから出します。  そのため、鉢植えの場合は、鉢の中心に植えても、放っておくといつの間にか鉢の淵に苗が移動してしまいます。鉢植えの場合は2年に1度は植え替えをしましょう。適期は花茎が枯れ終わる頃の10〜11月頃がいいでしょう。  根の成長が活発なので、鉢は大きめのものを選びましょう。根づまりに要注意!(株が弱ってしまいます)。ここだけ気を付けてあげてください。 ●花色の違うホタルブクロ同士を植え付ける際の注意点  いろんな色のホタルブクロを楽しみたい場合、花色の違う株同士をくっつけないように30cm程間隔を空けます。花色の違う株同士で色が混ざることはありませんが、一緒に植え付けた場合、勝ち負けが出てきますのでお気を付けを。また、最初間隔を空けて植え付けてもランナーで好きな場所に芽をだすため、花色を混ぜたくない場合は土中に深さ20cmほどの仕切りを埋め込み、ランナーが行き来出来ないようにしておくことをおすすめします。