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(100ポット)タチツボスミレ 9cmポット苗100ポットセット山野草/耐寒性多年草/立壺菫/※冬葉があり

(100ポット)タチツボスミレ 9cmポット苗100ポットセット山野草/耐寒性多年草/立壺菫/※冬葉があり
#スミレ  #お庭の下草  #日本自生種  #宿根草  #耐寒性多年草 #山野草 ●商品情報[山野草][耐寒性多年草][宿根草][日本自生種][グラウンドカバー]  和名:立壺菫  学名:Viola grypoceras(ビオラ) ●商品説明  日本の春を代表する花といえば「スミレ」を思い浮かべる方も多いはず。日本には70種ほどのスミレが自生していると言われており、代表的な品種がこの「タチツボスミレ」です。愛好者も多く、ごく身近に見ることができる親しみのある植物です。  名前の由来は、茎が地表に伸びて立ち上がるように成長するためです。ツボ(坪)とは庭を表し、身近なところで楽しむことかできる意味を持ち、タチ(立)は花盛りを過ぎると茎がだんだんと立ち上がってくるところからきています。  タチツボスミレと一般的なスミレとの違いは、この茎の立ち上がり。ごく一般のスミレは立ち上がらず成長します。長く伸びる茎は最大で高さ20cm前後になり、高く伸びた後は花後にできた種袋から小さな種を勢いよく弾き出します。自らが撒いたその種は、また葉を付け綺麗な花を咲かせるのです。  葉は薄くてきれいなハート形。葉のつけ根に1輪ずつ直径1〜2cmの薄紫色の花を咲かせます。(※芳香はあまりありません。)  東北では桜のお花見の頃、桜の木の下に咲いているのを見かけます。花言葉にもある「ひかえめ」ながら「誠実」に放つ花色は薄い青紫。透き通るように美しい花姿は、心落ち着く一時を感じられます。主張しすぎず上品な存在感のあるスミレは日本人に一番親しまれてきた花であり、今後も愛され続けることでしょう。 ●草丈  5〜20cm程 ●分類  スミレ科スミレ属  耐寒性多年草 ●開花時期  3〜5月 ●管理場所  日向〜半日陰 (関東方面の温暖な地域では半日陰) ●育て方 *庭植えの場合*  日本の山地でよく見られる丈夫で育てやすい植物です。肥料を与えると花つきがよくなります。  種からの発芽率が良いので種の採り播きも挑戦してみて下さい。 *鉢植えの場合*  水はけの良い用土を使い、植え込みます。  秋になるとその年の春から秋まで活躍した葉が枯れ始めます。  そして来季用の葉が芯から出始めます。  この時に、古い葉は切り取ってあげましょう。  秋に枯れ始めるのはタチツボスミレの生育サイクルですので、心配なさらないでください。 *鉢植えの水やり*  表土が乾いたらたっぷりと与えましょう。  与えすぎるは根ぐされの原因となるので注意します。  目安は、お届けした状態の場合はポットを手で握って「カサッ」と乾いている音がしたら、とお考えください。  常時葉がありますので、極端な水切れには注意しましょう。 *肥料*  春に液肥か置き肥