#花弁が多い八重咲き品種 ●同じ切り花向きの植物 ●同じ季節に咲く植物(初夏咲き) ●同じ日照条件の植物(日向〜半日陰)●商品情報 和名:八重咲き西洋夏雪草(ヤエザキセイヨウナツユキソウ) 別名:玉咲き下野草(タマザキシモツケソウ) 学名:Filipendula ulmaria 'Plena'(フィリペンデュラ ウルマリア) 分類:バラ科シモツケソウ属 耐寒性多年草 草丈:80〜100cm 開花時期:6〜7月 ●商品説明 [宿根草][耐寒性多年草][シモツケソウ][切り花向き] ヨーロッパや西アジアに分布する西洋ナツユキソウの八重咲き園芸種。名前の通り、玉の様に小さな小さな花をまとめて咲かせます。真っ白く綿あめのように咲く花は、思わず手を触れたくなる可愛さです。筋が通ったギザギザの葉にふんわりとした八重咲きの小花を咲かせます。小花ですが八重咲きのためボリュームがあり見ごたえがある株姿に育ちます。寒さにも強く手間要らずな品種です。次々と咲き続けるため、花が咲き終わるまでしばらくの間楽しめます。 「セイヨウナツユキソウ」はハーブとしても知られており、花はアーモンド特有の甘い香りを届けてくれます。 元々湿った草原に群生する見事さから、草原の女王クイーン・オブ・ザ・メドーとも呼ばれています。 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●管理場所 日向〜半日陰 ●育て方 日向の風通しの良い場所に植え付けます。株分けをして殖やせます。株を丈夫にしたい場合は花が終わりかけの頃に茎から切ってしまいましょう。日照不足だと、花が咲けないこともあります。うどんこ病になりやすいので注意しましょう。