商品詳細 タイプ 落葉 低木 属性/学名 スイカズラ科ガマズミ属Viburnum phlebotrichum 植栽可能地域東北∼九州 植え付け目安 シンボルやサブツリーで単独で植えるか、3本から5本をまとめて寄せ株立ちにする。 特徴 オトコヨウゾメは花期になると白色の花をまばらに3∼30個ほどつける、ガマズミの仲間です。葉は乾くと黒くなる性質があり、ほかのガマズミの仲間にはこの性質はみられません。 秋になると赤い実が付きますが渋みが強くて生では食せません。 紅葉は、黒くなる性質と相まって赤紫色に見えます。これらを真っ赤な実が引たたせ、より一層きれいに見えます。また、日本の里山に自生する木であり、雑木のお庭の引き立て役となります。高さは低木のため、あまり高くなりません。 鑑賞時期花:5月 実:9月 日照条件半日陰 商品の状態 苗の大きさ: 一年を通して大きさが変わりますので、表示サイズから多少前後する場合があります。時期によっては棒のような状態で届きますが、植え付けた後に横の枝が出てきます。 ポットの大きさ: 片手に収まる程度の大きさ。一人で軽々と持てます。 その他: 苗の成長を促すために、苗の上部(先端)切り落とした状態で、お送りすることがありますが、樹形をよくするための処置ですので、ご了承ください。 育てやすさ初心者向けで育てやすい 最終樹高 高さ:3m程度 幅:1.5m程度 成長の速度:遅い(30cm/年)お好みの大きさに切り詰める事が可能です。 植え付けに必要な資材 必須片手で使う小さい穴を掘るスコップ 推奨グリーンロケットの土(育) 植え付け環境庭植え 育てるポイント 植え付け後は基本放っておいても育つ。 水やりは基本雨に任せる。夏場で乾燥が続いた場合は、朝か夕方にたっぷりと与える。2年目以降は水やりの必要はない。(庭植えのみ) 株立ちなど自然樹形に育てたい場合は、下の枝と横に伸びる太い枝を少しずつ切り落としながら育てる。高さをあまり出したくない場合は、ある程度太くなってから冬場に地上から1m∼2m程度のところでバッサリと切るとよい。 消毒などは特に必要としない。 配送料 ※沖縄、離島、一部北海道は別途料金が掛かります。お問い合わせください。※配送業者の都合や、その他やむを得ない理由により配送が連絡無しに遅れる場合がございます。※午前中の配達、日祭日の配達が承れない地域もあります。※植え付けの日が1日しかとれない場合などは、植え付けをする前日の希望指定をするなど、余裕を持った配送指定をお願いいたします。 最大梱包数 10本 ※季節により最大梱包数が変わる場合があります。 商品のご注文〜お届けまでのご案内 お届けまでの日数を頂いておりますこちらの商品は栽培場所が数か所にわかれているため、発送準備に数日かかります。複数の商品をご注文の場合、梱包が複数になることがございます。あらかじめご了承ください。 お支払方法(代引き不可)クレジットカード、銀行振込(前払い)、振り込み(後払い:コンビニ・銀行・郵便局)等をご利用ください。※産地からの直送となりますので、代金引換をご利用することができません。 商品サイズが異なる場合がございます苗の生長や剪定等により、表示以外の規格でご案内する場合もございます。 その際は、スタッフよりメールやお電話でご連絡いたしますので、必ずご確認ください。 申し訳ございませんが、ご注文頂いても欠品の場合がございます商品の在庫は常に変動しているため、ご注文のタイミングによっては急遽、在庫切れ(欠品)になる場合もございます。その際は、スタッフよりメールやお電話でご連絡いたしますので、必ずご確認ください。 オトコヨウゾメの育て方 植え付け環境 水はけのよい肥沃な土壌が望ましいですが、ある程度どんな環境でも育ちます。 土壌改良剤を土と混ぜてお使いいただくと効果的です。 植木専用グリーンロケットの土「育」(オススメ) 肥料特に必要ない。生育が悪いようであれば、化成肥料を少しずつ与える。 水やり基本植え付け後は水やりの必要はなく雨に任せて良い。もし2週間程度雨が降らない場合はたっぷりと水やりを行う。植え付け2年目以降は、夏場でも水やりの必要はない。(庭植えのみ)冬場は、植え付け後1年目でも水やりを行わない。 その他剪定方法・消毒など 自然樹形に育てる場合は、太くなりすぎた枝を元から切り落とすとよいでしょう。あまり管理の必要としない木です。 その他の落葉庭木向きシンボルツリー(苗木)はこちら ≫