スポーツ・アウトドアから検索
フィッシングから検索
ロッド・竿から検索

TIEMCO / EUFLEXJTH-RD Fly RodJTH-RD 1195-4 #5

TIEMCO / EUFLEXJTH-RD Fly RodJTH-RD 1195-4 #5
TIEMCO / EUFLEX JTH RD フライロッド TIEMCO EUFLEX JTH RD Fly Rod 日本のツーハンドロッドを再定義 #3から#8まで充実のラインナップ JTH-RD 「日本のツーハンドロッドを再定義」 「Define(ディファイン):定義する」 「Redefine(リ ディファイン):再定義する」 本流のサーモン、トラウトをシューティングヘッド+オーバーヘッドキャスティングで狙ったパワーウェットを皮切りに、スペイキャスティングの広まりによって本流のみならず湖でも使われるようになった日本のツーハンドロッドシステム。その30年以上の歴史で様々なロッドやラインシステムが導入され試されてきました。サクラマスやチャムサーモンが往時のターゲットでしたが今やヤマメ、イワナ、レインボーといったトラウト類やイトウ、さらにはバスやシーバスといったありとあらゆる魚種がツーハンドタックルの対象魚となっています。そのツーハンドタックルをより多くの方に、より多くのシチュエーションで楽しんでもらうための新しいロッドシリーズがJTH‐RDです。 シリーズのコンセプトは次世代の日本のツーハンドロッド。ブランク径は細く肉厚に設定し、しなやかさと滑らかなパワー伝達を実現。しなやかにベンディングしたシャフトは滑らかに復元し、淀みのないスムーズなキャストアウトを可能にします。急発進急加速急停止は不要です。自分で「ロッドを曲げる」のではなく、フライラインのロード(荷重)を余すところなくロッドベンディングに使用し、少ない力で最大限のパワーを得る、そういったアクションを目指しました。 コスメティックはブルーを基調としながらロゴ周りとそれ以外をツートンにした高級感溢れる凝った仕上がり。上質なロゴデザインと相まって使う人の所有感を大きく満たします。リールシートもブルーを基調としたシルバーとのツートン仕様で写真映えも確実です。そしてコルクグリップはハイクオリティのナチュラルコルクにこだわり、一切妥協せず、使用しうる最上級のものを選択しました。 そしてこのシリーズのもう一つの「性能」ともいえるのがそのお求めやすい価格設定です。ベテランの方はもとよりツーハンドロッド初心者の方々にも気軽に試していただけるような価格を実現いたしました。高額のツーハンドロッド一本ですべて賄うのではなく、シングルハンドロッドの#3と#4をシチュエーションによって使い分けるように、これからはツーハンドロッドもシチュエーションによって最適な番手を使い分けてその性能を如何なく発揮していただきたいとの願いも込めました。 ツーハンドロッド市場が熟成した今だからこそ。「日本のツーハンドロッド」を再定義する。それがJTH‐RDなのです。 #3、#4の2本は昨今北米で「トラウトスペイ」や「マイクロスペイ」と呼ばれるカテゴリーに属します。スチールヘッドやアトランティックサーモンを狙うのでは無く、身近なトラウトやバス類をターゲットとしたツーハンドロッドカテゴリーです。日本ではヤマメやニジマスを狙った本流でのドライフライやウェットフライの釣りにおすすめです。また止水のフローティングラインの釣りはもちろん、シンキングラインを使ったリトリーブの釣りも超ライト感覚で楽しめます。なお表記上は低番手という扱いですが、そこはツーハンドロッド。止水であれば60cmクラスに対応するパワーを持ち合わせています。上の番手のモデルとは一線を画し、グリップやリールシートを極限まで細く軽量にしました。新感覚のスーパーライトツーハンドロッド、ぜひ一度体験していただきたいスペックです。 #5、#6の2本は「ライトツーハンド」と呼ばれるカテゴリーに属します。スペイラインのショート化によりロッドもより短く、取り回しの良いものが求められています。低い番手は着水時のラインインパクトが少ない事も大きなメリットです。ローウォーターコンディションやハイプレッシャー時、さらには水面がらみの釣りや小型のフライが有効なシチュエーションが多くなる昨今、これらライトツーハンドの釣りは益々重視されていきます。ラインのショート化はパワフル化でもあり飛距離も上の番手とそん色ないものとなっています。JTH-RDでライトタックル化の波とその有効性をぜひ実感してください。 #7、#8の2本はJTH-RDシリーズの中でそのパワーをより実感できる最もツーハンドロッドっぽいスペックといえるでしょう。「ツーハンドロッドの釣りを始めてみたい」「スペイキャスティングを習いたい」「シングルハンドでは厳しい大型のサーモンやイトウを釣ってみたい」等々あらたにツーハンドロッドの釣りを体験したい方はもとより、「自分のスペイキャスティングを見直したい」「長いロッドばかりを使っていたが、短いツーハンドロッドも使ってみたい」というツーハンドロッド経験者まで納得のいくアクションに仕上がっています。それを一言でいえばスムーズ&パワフル。適切なラインセッティングさえなされていればロッドが勝手に曲がって勝手に投げてくれるオートマチックなアクションです。強風時の湖やイトウやサーモンといった超大物狙いには欠かせないスペックです。 11’9”#5 4ピース、 本流でのスイングの釣りや湖でのリトリーブの釣りにおいて今最もお勧めしたいスペックです。少ない力でスムーズにベンドするブランクはラインを勝手に投げてくれる感覚で、一言でいえばまさにオートマチック。まだライトツーハンドロッドを使ったことのない方にぜひ体験して頂きたいモデルです クロスバッグ付き 【推奨フライライン】アトランティックサーモンショート340gr(SWT8/9) その他のモデルは、こちら JTH-RD 1163-4 #3 JTH-RD 1164-4 #4 JTH-RD 1206-4 #6 JTH-RD 1267-4 #7 JTH-RD 1308-4 #8 JTH-RD 13189-4 TSF #8/9 ティムコ社の保証付。 詳しくは、こちら メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています